立ち往生が発生しているという報告も

北海道の西の日本海に低気圧があり、発達しながら徐々に北上しています。この低気圧の影響で南東から湿った風が吹きつけている北海道・道東の太平洋側では昨夜から強い雪が続いていて、帯広測候所では9時までの12時間降雪量が統計史上1位の120cmとなりました。9時の積雪深(積もっている雪の厚み)は129cmとなり、1972年以来53年ぶりに120cm以上の積雪となっています。十勝地方や釧路地方には大雪警報、根室地方には暴風雪警報が発表中です。
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雪の目先のピークは十勝地方で昼頃まで、根室・釧路地方で夕方頃までの予想です。大雪による更なる積雪の増加や吹雪による視界不良、吹き溜まりによる車の立ち往生の発生などに警戒してください。不要不急の外出はなるべく控え、やむを得ない場合は十分に注意してください。
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この後は道東オホーツク海側でも雪が降りやすく、一時的にドカドカと強まるおそれもあるためお気をつけください。
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