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今日12月13日(金)の天気予報
関東など太平洋側も天気崩れる　北陸などは雷雨注意

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2024/12/13 05:27 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■
・関東など久しぶりの天気の崩れ
・北陸などは雷を伴った強い雨
・北海道は積雪増加に注意

今日13日(金)は本州の太平洋側と日本海側にそれぞれ低気圧が発生する予想となっています。晴天が続いていた太平洋側で雲が広がり、雨や雪の降るところがありそうです。

北日本日本海側では雪が降りやすく、北陸などは雷を伴った強い雨の降るおそれがあります。
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関東など久しぶりの天気の崩れ

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予想天気図　13日(金)9時
本州の南の海上を進む低気圧の影響で、西日本や東日本の太平洋側は雲が広がりやすくなります。沿岸部を中心に雨が降り、降水のエリアが内陸まで広がった場合は雪に変わるところがある見込みです。乾いた晴天が続いていた関東では久しぶりの天気の崩れです。
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日差しが少ないため昼間も気温が上がらず、昼間は10℃に届かないところが多くなります。真冬の防寒が欠かせません。
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北陸などは雷を伴った強い雨

日本海で発生する低気圧の影響で、山陰から北陸、東北南部では次第に雨や雪の範囲が広がります。北陸を中心に活発な雲が通過して、雨の強まるところがある見込みです。雷や霰(あられ)、突風などを伴うおそれがあるため注意が必要です。

標高の高いところでは雪になり、短時間で積雪が増えるため路面状況の悪化にお気をつけください。
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北海道は積雪増加に注意

北海道は強い寒気や気圧の谷の影響で日本海側を中心に断続的に雪が降ります。局地的には1時間に5cmを超えるような強い雪が降る見込みです。積雪の急増や吹雪による視界不良に注意をしてください。

気温は低く、昨日12日(木)と同じような寒さが続きます。
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