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今日12月10日(火)の天気予報
関東など太平洋側は冬晴れ　日本海側は雨雪が降りやすい

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2024/12/10 05:30 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■
・日本海側は雨や雪　北陸は雷雨に注意
・西〜東日本太平洋側は乾燥した冬晴れ
・真冬らしい寒さで防寒が必須

今日10日(火)も西高東低の冬型の気圧配置となります。日本海側では雨や雪が降りやすい一方で、太平洋側では乾燥した冬晴れが続く予想です。
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日本海側は雨や雪　北陸は雷雨に注意

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予想天気図　10日(火)9時
冬型の気圧配置となるため、北日本日本海側や北陸では雨や雪が降って傘の出番があります。北陸では一時的な雨の強まりに加えて、落雷や霰(あられ)にも注意が必要です。
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東北や北陸の内陸部、北海道では積雪が増加するところがあります。車の運転を運転する際はスリップなどに注意してください。
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西〜東日本太平洋側は乾燥した冬晴れ

西日本や東日本の太平洋側では冬晴れが続きます。空気が乾燥するので、うがいや手洗いでインフルエンザなどの感染症対策を万全にしてください。

静岡県や山梨県周辺、また西日本では和歌山県北部や四国の瀬戸内側で、にわか雨の可能性があるので、折りたたみ傘があると安心です。
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真冬らしい寒さで防寒が必須

全国的に真冬らしい寒さが続きます。特に朝晩は厳しい冷え込みとなるので、真冬仕様の防寒が欠かせません。

冬晴れとなる西日本から東日本の太平洋側では昼間に日差しの温もりも感じられますが、朝晩との体感の変化に注意が必要です。
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