東日本や西日本を中心に400地点以上のアメダスで「今季最低」
今朝は上空1500m付近で−6℃以下という、平地でも雪を降らせるような寒気が関東付近まで南下していて、各地で冷え込みが強まっています。
東京都心では2.5℃、名古屋市では2.4℃を観測し、ともに今シーズン初めて2℃台まで気温が下がりました。大阪市でも5.4℃と今シーズン初めて5℃台の気温となりました。それぞれ昨日に続いて今シーズン一番の寒さを更新していて、全国でも400地点以上で、今シーズン一番の冷え込みとなっています。
今朝、最も気温が低くなったのは、北海道十勝地方にある陸別町で−14.3℃を観測しました。
▼今朝の最低気温(7時まで)
札幌 −0.8 ℃ 11月下旬並
仙台 0.2 ℃ 12月下旬並
東京 2.5 ℃ 12月下旬並<今季最低>
名古屋 2.4 ℃ 12月下旬並<今季最低>
大阪 5.4 ℃ 12月中旬並<今季最低>
福岡 5.3 ℃ 12月下旬並<今季最低>
» 全国のアメダス観測値・ランキング
東京都心では2.5℃、名古屋市では2.4℃を観測し、ともに今シーズン初めて2℃台まで気温が下がりました。大阪市でも5.4℃と今シーズン初めて5℃台の気温となりました。それぞれ昨日に続いて今シーズン一番の寒さを更新していて、全国でも400地点以上で、今シーズン一番の冷え込みとなっています。
今朝、最も気温が低くなったのは、北海道十勝地方にある陸別町で−14.3℃を観測しました。
▼今朝の最低気温(7時まで)
札幌 −0.8 ℃ 11月下旬並
仙台 0.2 ℃ 12月下旬並
東京 2.5 ℃ 12月下旬並<今季最低>
名古屋 2.4 ℃ 12月下旬並<今季最低>
大阪 5.4 ℃ 12月中旬並<今季最低>
福岡 5.3 ℃ 12月下旬並<今季最低>
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東京で初霜と初氷、名古屋では初霜観測

また、東京では初霜と初氷、名古屋では初霜の観測も発表されました。東京の初霜と初氷の観測はともに平年よりは早い観測で、名古屋の初霜は平年よりも遅い観測です。
ウェザーニュースがアプリ利用者に今朝、霜が降りていたか?を聞いたところ、関東や東海の平野部でも沿岸の一部を除いて霜がおりていたという報告がありました。西日本では見かけなかったという報告が多くなっています。
▼初霜の観測
名古屋 平年より9日遅く、昨年より6日遅い
東京 平年より14日早く、昨年より7日遅い
▼初氷の観測
東京 平年より15日早く、昨年より13日早い
»〔写真〕各地で撮影された霜や氷
» 寒気の流れ込み予想
ウェザーニュースがアプリ利用者に今朝、霜が降りていたか?を聞いたところ、関東や東海の平野部でも沿岸の一部を除いて霜がおりていたという報告がありました。西日本では見かけなかったという報告が多くなっています。
▼初霜の観測
名古屋 平年より9日遅く、昨年より6日遅い
東京 平年より14日早く、昨年より7日遅い
▼初氷の観測
東京 平年より15日早く、昨年より13日早い
»〔写真〕各地で撮影された霜や氷
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昼間も10℃を少し超えるくらいで寒い

西日本から東日本の太平洋側では晴れるものの昼間もそれほど気温が上がりません。日差しはあっても空気が冷たく、東京や名古屋、大阪では予想最高気温が12℃となっています。15℃を超えるところはほとんどなく、風が冷たく感じる一日となりそうです。
北日本では10℃に届かないところが多く、仙台市でも9℃までしか上がらない予想です。
全国的に寒い週明けとなりますので、マフラーや手袋など冬小物も使って、外出の際はしっかりと防寒を行うようにしてください。
» 服装予報 最適な服装を表示
» 今日・明日〜10日先までの週間天気予報» 今日・明日〜2週間先までの天気予報
北日本では10℃に届かないところが多く、仙台市でも9℃までしか上がらない予想です。
全国的に寒い週明けとなりますので、マフラーや手袋など冬小物も使って、外出の際はしっかりと防寒を行うようにしてください。
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