大雨特別警報の対象市町村(二次細分区域名)
河川の氾濫・多発的な土砂災害に厳重警戒
与論島では昨日8日(金)昼頃から断続的に雨が強まっていて、アメダス与論島の24時間雨量は570mmに達しました。県が設置した雨量計では770mmを観測しています。与論島は比較的平坦な島ですが、広範囲で浸水が発生したり、土砂災害が発生するおそれがあります。
ご自身のいる場所が斜面の近くなど崩れやすい場所である場合、すぐに避難してください。避難する余裕がなかったり、すでに周囲に土砂の流入や浸水が始まっているのなら、少しでも助かる可能性がある家の上階、斜面の反対側に行くようにしてください。
» もし警戒レベル5に遭遇してしまったら…「命を守るための最善の行動」とは
ご自身のいる場所が斜面の近くなど崩れやすい場所である場合、すぐに避難してください。避難する余裕がなかったり、すでに周囲に土砂の流入や浸水が始まっているのなら、少しでも助かる可能性がある家の上階、斜面の反対側に行くようにしてください。
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命を守る最善の行動を
「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表され、対象地域の住民の方々に対して最大限の警戒を呼びかけるものです。
また、気象庁では気象警報等の防災気象情報について、取るべき行動を直感的に理解出来るよう5段階の「大雨警戒レベル」での表現を提供しています。レベル5は災害が切迫しているか既に災害が発生している段階で、そこから避難を開始することが困難となるような状況です。
» 大雨警戒レベルとは レベル5を待たずに避難を
また、気象庁では気象警報等の防災気象情報について、取るべき行動を直感的に理解出来るよう5段階の「大雨警戒レベル」での表現を提供しています。レベル5は災害が切迫しているか既に災害が発生している段階で、そこから避難を開始することが困難となるような状況です。
» 大雨警戒レベルとは レベル5を待たずに避難を