冬の便り続々
昨夜から上空1500m付近で−6℃以下という、平地で雪の降る目安とされる寒気が北海道を覆っています。
北海道では前線が通過したあと冬型の気圧配置となり、今朝にかけては北海道の日本海側やオホーツク海側を中心に雨雲や雪雲が流れ込んでいます。
全国の気象台では今季初の初雪の観測となった稚内に続き、旭川、網走、帯広、札幌での観測となりました。旭川を除いて昨年より3週間以上早い初雪の観測です。
▼初雪の観測
旭川地方気象台 10月19日(土)観測
平年と同日で、昨年より2日早い
網走地方気象台 10月19日(土)観測
平年より11日早く、昨年より23日早い
帯広測候所 10月20日(日)観測
平年より12日早く、昨年より25日早い
札幌管区気象台 10月20日(日)観測
平年より8日早く、昨年より22日早い
峠道など標高の高い所では、路面にしっかりと雪が積もるおそれがあります。車での移動はスタッドレスタイヤ・雪用ワイパー・解氷スプレー等の装備が欠かせません。風も強く視界が悪くなる可能性があるため、運転はいつも以上に慎重にお願いします。
寒気の強い状態は長続きせず、今日の午後には徐々に天気が回復に向かう見込みです。
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北海道では前線が通過したあと冬型の気圧配置となり、今朝にかけては北海道の日本海側やオホーツク海側を中心に雨雲や雪雲が流れ込んでいます。
全国の気象台では今季初の初雪の観測となった稚内に続き、旭川、網走、帯広、札幌での観測となりました。旭川を除いて昨年より3週間以上早い初雪の観測です。
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旭川地方気象台 10月19日(土)観測
平年と同日で、昨年より2日早い
網走地方気象台 10月19日(土)観測
平年より11日早く、昨年より23日早い
帯広測候所 10月20日(日)観測
平年より12日早く、昨年より25日早い
札幌管区気象台 10月20日(日)観測
平年より8日早く、昨年より22日早い
峠道など標高の高い所では、路面にしっかりと雪が積もるおそれがあります。車での移動はスタッドレスタイヤ・雪用ワイパー・解氷スプレー等の装備が欠かせません。風も強く視界が悪くなる可能性があるため、運転はいつも以上に慎重にお願いします。
寒気の強い状態は長続きせず、今日の午後には徐々に天気が回復に向かう見込みです。
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