厳しい暑さは当分続く見通し
今週は夏の高気圧が西日本を覆う日が多く、気温が上がりやすくなります。大阪市では10日間予報の範囲内の全ての日が35℃以上の猛暑日の予想で、8月2日(金)〜4日(日)にかけての週末は38℃まで上昇する見込みです。
また、大阪市や福岡市は最低気温が28〜29℃と夜間も気温が下がりません。一日の中で熱中症リスクが高くなる気温の時間が長くなります。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
関東は週末になると湿った空気の影響を受けて雲が広がりやすくなる分だけ気温の上昇が抑えられ、35℃以上の猛暑日は少なくなる予想です。ただ、湿度が高く蒸し暑いため、油断は出来ません。
梅雨明け以降は体温を上回るような厳しい暑さとなる日もあり、体へのダメージが蓄積していると考えられます。
気象庁は8月4日(日)頃からの5日間の平均気温が平年より高くなる可能性が高いとして、全国を対象に高温に関する早期天候情報を発表しました。現時点では暑さの落ちつくタイミングが見通せない状況ですので、十分な休養や栄養補給など日々の体調管理をしっかりと行って、熱中症にならないよう注意をしてください。
» 全国の週間天気予報» ピンポイント週間天気予報
また、大阪市や福岡市は最低気温が28〜29℃と夜間も気温が下がりません。一日の中で熱中症リスクが高くなる気温の時間が長くなります。
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関東は週末になると湿った空気の影響を受けて雲が広がりやすくなる分だけ気温の上昇が抑えられ、35℃以上の猛暑日は少なくなる予想です。ただ、湿度が高く蒸し暑いため、油断は出来ません。
梅雨明け以降は体温を上回るような厳しい暑さとなる日もあり、体へのダメージが蓄積していると考えられます。
気象庁は8月4日(日)頃からの5日間の平均気温が平年より高くなる可能性が高いとして、全国を対象に高温に関する早期天候情報を発表しました。現時点では暑さの落ちつくタイミングが見通せない状況ですので、十分な休養や栄養補給など日々の体調管理をしっかりと行って、熱中症にならないよう注意をしてください。
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