平年より9日遅い梅雨入りに

昨年は九州南部よりも、九州北部から東海の梅雨入り発表の方が早く、今年は2年ぶりに沖縄や奄美に次いでの梅雨入りとなりました。
▼気象庁の発表
九州南部の梅雨入り
平年より9日遅く、昨年より9日遅い
・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
>>各地の梅雨入り・梅雨明け日
▼気象庁の発表
九州南部の梅雨入り
平年より9日遅く、昨年より9日遅い
・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
>>各地の梅雨入り・梅雨明け日
この先の天気予報

明日9日(日)にかけて前線や低気圧の影響で、太平洋側を中心に雨の降る予想です。南からの暖湿流が流れ込み、雨が強まる可能性があります。
来週中頃になると再び梅雨前線は南下する見込みですが、九州南部では曇りや雨の日が続くと見られます。
7月上旬にかけては前線の活動が活発化することも想定されるため、本格的な雨の季節への対策を早めに進めるようにしてください。
また、曇りや雨の日でも気温は高めで、蒸し暑く感じられそうです。熱中症への対策も忘れずに行うようにしてください。
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来週中頃になると再び梅雨前線は南下する見込みですが、九州南部では曇りや雨の日が続くと見られます。
7月上旬にかけては前線の活動が活発化することも想定されるため、本格的な雨の季節への対策を早めに進めるようにしてください。
また、曇りや雨の日でも気温は高めで、蒸し暑く感じられそうです。熱中症への対策も忘れずに行うようにしてください。
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