東京で最大瞬間風速25m/s超
本州東海上の発達した低気圧の影響で、関東では暴風が吹き荒れています。
群馬県から埼玉県を経由して東京湾まで強風の通り道が形成されており、八王子では最大瞬間風速28.1m/s、東京でも26.2m/sを観測しました。冬季(12〜2月)に東京で北寄りの風が最大瞬間風速25m/sを上回るのは2008年2月24日以来です。
東京都渋谷区では強風の影響で街灯が倒壊しており、風の危険度を物語っています。
» 関東の強風に関する報告
群馬県から埼玉県を経由して東京湾まで強風の通り道が形成されており、八王子では最大瞬間風速28.1m/s、東京でも26.2m/sを観測しました。冬季(12〜2月)に東京で北寄りの風が最大瞬間風速25m/sを上回るのは2008年2月24日以来です。
東京都渋谷区では強風の影響で街灯が倒壊しており、風の危険度を物語っています。
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午後も暴風に警戒
午後は暴風がやや緩和しますが、それでも風が強い状態は夜まで続くため警戒が必要です。飛来物や交通機関への影響、田園地帯では砂塵嵐の発生に注意してください。
花粉の大量飛散にも注意が必要です。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)らでぃっしゅさん