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関東は昼は気温低下で雪へ 今朝の北海道は−25℃以下の冷え込み

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2024/02/05 09:31 ウェザーニュース

今日2月5日(月)の関東は、南岸を進む低気圧に向かって吹く冷たい北風の影響を受け、気温が低い状態で経過します。

東京都心などでは朝のほうが気温が高く、雪の降り出す午後になると気温が下がる予想です。傘を持つ必要があるため手袋は必須です。それに加えてカイロなど万全な防寒が必須です。
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今日も関東の寒さは真冬並み

9時頃に東京の気温は6℃を超えましたが、低気圧の接近に伴って雪の降り出す午後は気温が下がる見込みです。

低気圧の接近に伴って北から冷たい空気が流れ込み、0℃近くまで下がると予想しています。この低温が雪をもたらすことになりそうです。大雪に加えて厳しい寒さにも注意してください。
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明日朝にかけては路面凍結にも注意

関東では明日の朝にかけて雪が続く見込みで、気温もほとんど上がらない見込みです。積もった雪が凍結するおそれがあり、ノーマルタイヤでの車の運転は危険を伴うため絶対に控えるようにしてください。徒歩でも足元は非常に滑りやすくなるとみられます。

もし大雪にならなかったとしても、少しでも路面が濡れていれば、気温が低いため路面凍結の可能性があるため油断はできません。
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北海道では−25℃以下の極寒に

低気圧から遠い北海道では、今朝は広範囲で穏やかな晴天となり、放射冷却が強く効きました。内陸部を中心に厳しい冷え込みとなり、幌加内町の朱鞠内では−28.9℃を観測。そのほか、幌加内や江丹別など、6地点で−25℃を下回りました。

昼間も道南の一部を除いて真冬日となる地点が多く、引き続き万全の防寒が欠かせません。
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