週明けは東京23区でも大雪のおそれ

週明けにはすぐに西から別の低気圧が接近し、明日5日(月)〜6日(火)にかけて九州〜本州の南を東進していきます。西日本〜東日本の広範囲で雨や雪が降り、東日本の内陸では雪の所が多くなりそうです。
関東甲信の平野部でも雪の所が多くなり、東京23区でも10cmを超える積雪となる可能性があります。雨になるか雪になるかで影響が大きく変わるため、今後の情報にご注意ください。
» 関東で積雪 リモートワーク等の活用を
» 雨雲雪雲レーダー
関東甲信の平野部でも雪の所が多くなり、東京23区でも10cmを超える積雪となる可能性があります。雨になるか雪になるかで影響が大きく変わるため、今後の情報にご注意ください。
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短い周期で低気圧通過
7日(水)以降も、本州の南側を低気圧や前線が通過しやすい状況となります。
太平洋側を中心に晴れて日差しの届く日があるものの、低気圧の通過のタイミングで雲が広がりやすくなる見通しです。
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太平洋側を中心に晴れて日差しの届く日があるものの、低気圧の通過のタイミングで雲が広がりやすくなる見通しです。
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昼間も気温上がらず寒い日が続く
東日本や西日本では、平年のこの時期と比べて日差しが乏しい日が続くため、昼間の気温があまり上がらず寒い日が続く予想となっています。雪や雨の降る日はいっそう寒くなりそうです。
一方で、雲の影響で放射冷却現象が効きづらいため、朝晩の冷え込みは平年よりも弱めです。最低気温は平年よりも高めの日が多そうです。
» この先10日間の服装予報
一方で、雲の影響で放射冷却現象が効きづらいため、朝晩の冷え込みは平年よりも弱めです。最低気温は平年よりも高めの日が多そうです。
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能登半島地震被災地の天気

能登半島地震の被災地では、地震の揺れで地盤が緩んでいるため、雨が降ると平常時より少ない雨量で土砂災害が発生するおそれがありますので注意してください。
避難生活をされている方は低体温症やエコノミークラス症候群、暖房器具の失火・一酸化炭素中毒等にも注意してください。
» 令和6年能登半島地震 被災地支援のための天気サイト
避難生活をされている方は低体温症やエコノミークラス症候群、暖房器具の失火・一酸化炭素中毒等にも注意してください。
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