昨年の冬と比べて32日遅い観測
強い冬型の気圧配置となっている影響で、西日本や東海では明日24日(水)にかけて、北陸や北日本ではあさって25日(木)にかけて寒気の流れ込みがピークとなります。
上空約1500mで−6℃以下の寒気は九州の南〜四国沖の太平洋にまで南下しています。この強さの寒気は、降水があれば平地でも雪になる目安といわれます。
初雪は、雪やみぞれ(雪まじりに降る雨)がこの冬初めて観測されることをいいます。高松地方気象台では目視による観測、高知地方気象台は測器による自動観測(気温・湿度・感雨による自動判定)です。
▼初雪の観測
高松地方気象台 1月23日(火)観測
平年より30日遅く、昨年の冬より36日遅い
高知地方気象台 1月23日(火)観測
平年より33日遅く、昨年の冬より32日遅い
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上空約1500mで−6℃以下の寒気は九州の南〜四国沖の太平洋にまで南下しています。この強さの寒気は、降水があれば平地でも雪になる目安といわれます。
初雪は、雪やみぞれ(雪まじりに降る雨)がこの冬初めて観測されることをいいます。高松地方気象台では目視による観測、高知地方気象台は測器による自動観測(気温・湿度・感雨による自動判定)です。
▼初雪の観測
高松地方気象台 1月23日(火)観測
平年より30日遅く、昨年の冬より36日遅い
高知地方気象台 1月23日(火)観測
平年より33日遅く、昨年の冬より32日遅い
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明日にかけ雪が降ったり止んだり 山沿いでは積雪も
西日本の広範囲で雪が降り始めていて、大雪警報や暴風雪警報の発表されている所もあります。
高知県でも、関門海峡方面からの雪雲が流れ込みやすい西部を中心に、平野部でも積雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結によるスリップ事故等に注意してください。車を運転される方は、冬用タイヤへの交換やタイヤチェーンの装着など、雪道用の装備をご準備ください。
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高知県でも、関門海峡方面からの雪雲が流れ込みやすい西部を中心に、平野部でも積雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結によるスリップ事故等に注意してください。車を運転される方は、冬用タイヤへの交換やタイヤチェーンの装着など、雪道用の装備をご準備ください。
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