重いもの、倒れやすいもののそばで寝ない
タンスや本棚、食器棚、テレビなどの大きな家具や家電は、地震の揺れによって倒れたり、中身が落ちてくることがあるかもしれません。できるだけ、そのような重い家具・家電の前で寝ることは避けてください。
また、突っ張り棒などによる転倒対策だけでなく、扉や引き出しについても、勝手に開かないような対策を施すと安心です。
また、突っ張り棒などによる転倒対策だけでなく、扉や引き出しについても、勝手に開かないような対策を施すと安心です。
懐中電灯やスリッパを近くに置く
枕元には懐中電灯や、非常用持ち出し袋などを置いておき、避難ができる準備をしておきましょう。
夜間は暗闇で周りが見えづらくなるため、屋内でも割れた窓ガラスや照明などで怪我をしやすくなります。厚手の靴下やスリッパなどを備えておくと、なお安心です。
夜間は暗闇で周りが見えづらくなるため、屋内でも割れた窓ガラスや照明などで怪我をしやすくなります。厚手の靴下やスリッパなどを備えておくと、なお安心です。
スマホも手の届くところに
参考:消防庁防災マニュアル https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/