立山連峰 弥陀ヶ原の想定火口域近くで地震が増加
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富山県・立山連峰の火山「弥陀ヶ原(みだがはら)」の想定火口域の南を震源とする地震が増加しています。すぐに火山活動につながるものではないとみられるものの、今後の情報に注意をしてください。
今日は16時までに48回の地震
弥陀ヶ原では28日(水)22時以降、想定火口域(地獄谷周辺)から南に3〜4km付近を震源とする地震が増加しています。
日別の発生回数は28日(水)が32回、今日29日(木)は16時までに48回(速報値)となっています。地殻変動や表面現象に特段の変化はありません。
震源は想定火口域(地獄谷周辺)から離れており、現時点で弥陀ヶ原の火山活動は噴火警戒レベルを引き上げるような状況ではありません。
地震が増加していることから気象庁は火山活動を注意深く監視し、変化があった際には随時、火山情報を発表するとしています。
日別の発生回数は28日(水)が32回、今日29日(木)は16時までに48回(速報値)となっています。地殻変動や表面現象に特段の変化はありません。
震源は想定火口域(地獄谷周辺)から離れており、現時点で弥陀ヶ原の火山活動は噴火警戒レベルを引き上げるような状況ではありません。
地震が増加していることから気象庁は火山活動を注意深く監視し、変化があった際には随時、火山情報を発表するとしています。
近年は目立った活動なし
弥陀ヶ原は立山周辺に広がる火山で、「立山火山」とも呼ばれます。弥陀ヶ原や五色ヶ原の台地は、主に火砕流の堆積物からできています。
気象庁によると、マグマ噴火は数万年前に終わりましたが、その後も水蒸気爆発が発生し、弥陀ヶ原の東部には多くの爆裂火口ができました。地獄谷では江戸時代にも噴火活動があり、現在も噴気活動が活発です。
弥陀ヶ原では1990年に周辺で活発な地震活動があり、最大でマグニチュード4.9の地震が発生しました。
また、2011年には南東に少し離れた所を震源とする地震が一時的に増加し、翌2012年には地獄谷の一部で噴気の活発化や拡大、温度の上昇が確認されています。いずれも噴火にはつながっていません。
気象庁によると、マグマ噴火は数万年前に終わりましたが、その後も水蒸気爆発が発生し、弥陀ヶ原の東部には多くの爆裂火口ができました。地獄谷では江戸時代にも噴火活動があり、現在も噴気活動が活発です。
弥陀ヶ原では1990年に周辺で活発な地震活動があり、最大でマグニチュード4.9の地震が発生しました。
また、2011年には南東に少し離れた所を震源とする地震が一時的に増加し、翌2012年には地獄谷の一部で噴気の活発化や拡大、温度の上昇が確認されています。いずれも噴火にはつながっていません。
防災上の注意事項
弥陀ヶ原の想定火口域では泥や火山灰噴出の可能性があります。
地獄谷では活発な熱活動が続いていますので、今後の火山活動の推移に注意してください。また、地獄谷付近では火山ガスに注意が必要です。
ウェザーニュース 火山情報
地獄谷では活発な熱活動が続いていますので、今後の火山活動の推移に注意してください。また、地獄谷付近では火山ガスに注意が必要です。
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