紅葉見頃予想を発表
紅葉エリアは平地や標高の低い山へ 高尾山は11月中旬に見頃予想

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11月上旬にかけてはこの時期としては強い寒気が北日本を中心に流れ込む見込みで、色付きが一気に加速しそうです。

ウェザーニュースでは、この秋の天候などをもとに2026年の紅葉見頃予想を発表しました。全国の紅葉名所の見頃日を確認して、紅葉狩りの計画にお役立てください。

■ポイント■

・北海道は紅葉シーズン後半 紅葉狩りは早めがおすすめ
・寒気で色付き加速も、11月中旬以降は平年よりやや遅めに
・10月の日照で発色持ち直し、全国的に鮮やかな紅葉に期待
全国の紅葉見頃情報・予想

北海道は紅葉シーズン後半 紅葉狩りは早めがおすすめ

北海道では、平地へ見頃エリアが移ってきています。知床五湖では平年より4日遅い見頃、阿寒湖温泉では平年並の見頃となり、既に今年の紅葉は終了しました。また、大沼公園で平年より4日遅い見頃を迎えました。

紅葉シーズンは後半です。11月のはじめにかけては低気圧が発達しながら接近・通過する影響で風が強まるおそれがあります。

強風により葉が散ってしまう可能性があるため、紅葉狩りは早めがおすすめです。

寒気で色付き加速も、11月中旬以降は平年よりやや遅めに

葉が色付く時期は秋の最低気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

今後の天気は周期変化する予想で、11月はじめにかけてこの時期としては強い寒気が北日本を中心に流れ込む見込みです。この冷え込みにより色付きが加速し、例年11月上旬に見頃を迎える名所は平年並の見頃となる所が多くなるとみています。

その後は気温が高めの日が多くなることから、例年11月中旬以降に見頃を迎える名所では平年よりやや遅い見頃となる所が多くなりそうです。高尾山(東京都)は11月13日頃、嵐山(京都府)は11月23日頃から見頃となる見込みです。

10月の日照で発色持ち直し、全国的に鮮やかな紅葉に期待

葉が鮮やかに色付くためには、秋に適度な日差しと雨があり、気温がしっかりと下がることが必要です。

9月は前線が停滞して本州では日照時間が少なかったこともあり、現地からは発色が良くないといった声がありました。ただ、10月になって日照時間が増加したことで、例年通りの鮮やかさといった声が増えてきています。

今後は、全国的に天気が周期変化します。これから見頃を迎える名所では、鮮やかな紅葉が期待できそうです。

※見頃の定義:一つの名所の中で、全体の約7割が色付いた日から落葉が始まった日まで
※見頃開始日の平年:2004〜2025年の期間で、紅葉が見頃を迎えた日の平均
※天候の平年:1991〜2020年の過去30年平均

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