西日本、東日本で局地的に強雨 湿った空気の流入強まる

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今日25日(日)は前線が日本海から本州付近に南下し、南からは湿った空気の流入が強まっています。局地的に雨雲が発達して非常に激しい雨の降っている所があり、土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒が必要です。
雨雲レーダー雨雲レーダー

和歌山県北部に線状降水帯直前予測

東西に長くのびる前線が本州付近を南下しています。台風30号の北上によって南からの湿った空気の流入が強まっていて、前線周辺や南側では雨雲が発達しやすい状況です。

四国から近畿にかけて活発な線状の雨雲が形成され、11時00分までの1時間には和歌山県かつらぎ町で39.5mmの激しい雨、奈良県奈良市・針で20.0mmの強い雨を観測しました。気象庁は和歌山県北部で線状降水帯が形成されるおそれがあるとして、線状降水帯直前予測を発表しています。

前線に近い九州北部や北陸でも雨の強まっている所があり、長崎県長崎市・長浦岳で29.5mmの強い雨となっています。

11時00分の時点で和歌山県の一部の地域にレベル4土砂災害危険警報が発表中です。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し

明日は台風が温帯低気圧に性質を変えて接近

午後にかけては前線がさらに南下する予想で、太平洋側を中心に雨の強まる所がある見込みです。午前中は日差しの届いた所があった関東も本降りの雨になり、沿岸部を中心に強雨となる可能性があります。

また、明日26日(月)は台風30号が温帯低気圧に性質を変えながら九州に近づいてくる予想です。温帯低気圧に変わっても周辺には大量の水蒸気を伴っていて、雨雲を発達させます。
最新の台風情報最新の台風情報

九州や四国など西日本を中心に強雨となり、一連の雨による総雨量は多い所で300〜400mmに達する見通しです。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒をしてください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)

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