大型で非常に強い台風30号(チャンパー) 今日23日(金)は先島諸島に最接近 暴風や大雨に厳重警戒
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10月23日(金)6時推定で、大型で非常に強い台風30号(チャンパー)は沖縄の南の海上を北西へ進んでいます。与那国島にあるアメダス所野では、今日未明の2時5分に最大瞬間風速41.7m/sを観測しました。
今日の夕方から夜にかけて与那国島付近に最も近づき、明日24日(土)にかけて強い勢力のまま、先島諸島の近くをゆっくり進む見込みです。沖縄では暴風、うねりを伴う高波、高潮、土砂災害に厳重に警戒してください。線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急に高まるおそれもあります。
その後は東シナ海へ進み、進路を北から次第に東へ変えて、25日(日)頃に九州に近づく見込みです。週明けに西日本か東日本の周辺で温帯低気圧に変わるとみられますが、進路の予想にはまだ大きな幅があります。
今日の夕方から夜にかけて与那国島付近に最も近づき、明日24日(土)にかけて強い勢力のまま、先島諸島の近くをゆっくり進む見込みです。沖縄では暴風、うねりを伴う高波、高潮、土砂災害に厳重に警戒してください。線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急に高まるおそれもあります。
その後は東シナ海へ進み、進路を北から次第に東へ変えて、25日(日)頃に九州に近づく見込みです。週明けに西日本か東日本の周辺で温帯低気圧に変わるとみられますが、進路の予想にはまだ大きな幅があります。
▼台風30号 10月23日(金) 6時推定
中心位置 沖縄の南
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北西 15 km/h
中心気圧 950 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
最新の台風情報最新の台風情報
台風進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も
中心位置 沖縄の南
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北西 15 km/h
中心気圧 950 hPa
最大風速 45 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 60 m/s
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先島諸島は10m超の猛烈なしけ 風速50m/s以上の暴風のおそれも
台風30号は発達のピークを過ぎたものの、非常に強い勢力を保っています。大型であるため、先島諸島だけでなく沖縄本島も強風域に入り、先島諸島は暴風域に入っています。
今日の6時までの最大瞬間風速は、与那国町所野で41.7m/s(02:05)、石垣島で31.6m/s(01:29)を観測しました。所野では平均風速も25m/sを超えています。
石垣島地方と与那国島地方、宮古島地方には暴風警報が発表中です。石垣島地方にはレベル4高潮危険警報が発表中です。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し
沖縄県宮古島より(22日(木)22時頃) 動画が表示されない方はこちらから
台風は太平洋高気圧の西の縁に沿って北上を続け、今日23日(金)の夕方から夜にかけて与那国島付近を通る見込みです。24日(土)未明にかけては与那国島の西の海上で速度を落とすため、荒れた天気が長引くおそれがあります。
沖縄地方で予想される最大風速は、今日23日(金)が40m/s(最大瞬間風速55m/s)、あす24日(土)が35m/s(最大瞬間風速50m/s)です。荒天時は頑丈な建物の中で過ごし、屋内でも窓から離れて過ごすようにしてください。
波もさらに高くなり、沖縄地方では10m超の猛烈なしけ、奄美地方でも6mの大しけとなる見込みです。海岸や河口付近の低い土地では、高潮や、高潮と重なった高波による浸水に警戒してください。
レーダー 風モード(ウィンドフロー)をアプリで見るレーダー 風モード(ウィンドフロー)
先島諸島を離れたあとは東シナ海を北上し、北から次第に東へ向きを変えて、25日(日)に九州に近づく見込みです。26日(月)頃までには西日本か東日本の周辺で温帯低気圧に変わるとみられますが、進路の予想にはまだ大きな不確実性があります。
台風が遠ざかったあとも、週末にかけて海の上や海岸付近は非常に危険な状態が続きます。うねりが加わって波がさらに高くなるおそれがあるため、海岸には決して近づかないでください。
世界各国の進路予想(要ログイン)
台風ピンポイント影響予測(要ログイン)
今日の6時までの最大瞬間風速は、与那国町所野で41.7m/s(02:05)、石垣島で31.6m/s(01:29)を観測しました。所野では平均風速も25m/sを超えています。
石垣島地方と与那国島地方、宮古島地方には暴風警報が発表中です。石垣島地方にはレベル4高潮危険警報が発表中です。
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沖縄県宮古島より(22日(木)22時頃) 動画が表示されない方はこちらから
台風は太平洋高気圧の西の縁に沿って北上を続け、今日23日(金)の夕方から夜にかけて与那国島付近を通る見込みです。24日(土)未明にかけては与那国島の西の海上で速度を落とすため、荒れた天気が長引くおそれがあります。
沖縄地方で予想される最大風速は、今日23日(金)が40m/s(最大瞬間風速55m/s)、あす24日(土)が35m/s(最大瞬間風速50m/s)です。荒天時は頑丈な建物の中で過ごし、屋内でも窓から離れて過ごすようにしてください。
波もさらに高くなり、沖縄地方では10m超の猛烈なしけ、奄美地方でも6mの大しけとなる見込みです。海岸や河口付近の低い土地では、高潮や、高潮と重なった高波による浸水に警戒してください。
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先島諸島を離れたあとは東シナ海を北上し、北から次第に東へ向きを変えて、25日(日)に九州に近づく見込みです。26日(月)頃までには西日本か東日本の周辺で温帯低気圧に変わるとみられますが、進路の予想にはまだ大きな不確実性があります。
台風が遠ざかったあとも、週末にかけて海の上や海岸付近は非常に危険な状態が続きます。うねりが加わって波がさらに高くなるおそれがあるため、海岸には決して近づかないでください。
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沖縄地方では線状降水帯が発生するおそれ
宮古島地方では、昨日22日(木)の夕方から夜遅くにかけて、台風の外側の発達した雨雲が次々にかかりました。宮古島では23時40分までの1時間に74.0mmの非常に激しい雨を観測しました。沖縄本島でも前線付近で雨雲が発達し、読谷では18時10分までの1時間に60.5mmの非常に激しい雨となりました。
前線は台風の北上とともに北へ移っていて、奄美地方でも雨が強まり始めています。
気象庁は、宮古島地方と八重山地方では23日(金)昼過ぎから24日(土)明け方にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急に高まる可能性があると呼びかけています。沖縄地方で予想される雨量は多い所で、24日(土)6時までの24時間に250mm、その後25日(日)6時までの24時間に120mmです。線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
すでに大雨で地盤が緩んでいる所があるため、土砂災害に厳重に警戒してください。
雨雲レーダー雨雲レーダー
前線は台風の北上とともに北へ移っていて、奄美地方でも雨が強まり始めています。
気象庁は、宮古島地方と八重山地方では23日(金)昼過ぎから24日(土)明け方にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急に高まる可能性があると呼びかけています。沖縄地方で予想される雨量は多い所で、24日(土)6時までの24時間に250mm、その後25日(日)6時までの24時間に120mmです。線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
すでに大雨で地盤が緩んでいる所があるため、土砂災害に厳重に警戒してください。
雨雲レーダー雨雲レーダー
台風の暴風域に入る確率
5日先までに台風の暴風域に入る確率が5%以上の地域は以下の通りです。(気象庁)
長崎県 9 %
熊本県 5 %
鹿児島県
薩摩・大隅地方(甑島除く) 6 %
種子島・屋久島地方 6 %
奄美地方 5 %
宮古島地方 100 %
八重山地方
石垣島地方 100 %
与那国島地方 100 %
長崎県 9 %
熊本県 5 %
鹿児島県
薩摩・大隅地方(甑島除く) 6 %
種子島・屋久島地方 6 %
奄美地方 5 %
宮古島地方 100 %
八重山地方
石垣島地方 100 %
与那国島地方 100 %
大陸の近くを通るかどうかで西日本への影響も変化
この図の細い線1本1本は、世界各国の気象機関等が物理モデル・AIモデルで計算した数値シミュレーションの結果をあらわします。アンサンブル予報という手法の計算結果から抽出した低気圧の中心位置を結んだ線で、わずかに異なる初期値から多数の計算を行うことで予報の確度を判断する材料となります。
なお、従来型の物理モデルは気象学の理論に基づく方程式をコンピュータ上で解いて未来の気象状態を予測するのに対し、AIモデルは過去の気象状態のデータを正解として大気の時間変化をモデルが学習し、その学習済みモデルを用いて未来の気象状態を予測します。
これらを比較すると、北から北東に進路を変えるものがほとんどとなっています。AI技術が活かされたシミュレーション(水色)では、北上のタイミングが早く、従来からの物理モデル(オレンジ色)は大陸沿岸に近い進路を進む傾向です。
北上のタイミングは日本の南の高気圧の勢力により変わり、引き続き不確実性は大きくなっています。
この誤差は日がたつにつれて縮小する見込みですので、最新の台風情報を随時ご確認ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
なお、従来型の物理モデルは気象学の理論に基づく方程式をコンピュータ上で解いて未来の気象状態を予測するのに対し、AIモデルは過去の気象状態のデータを正解として大気の時間変化をモデルが学習し、その学習済みモデルを用いて未来の気象状態を予測します。
これらを比較すると、北から北東に進路を変えるものがほとんどとなっています。AI技術が活かされたシミュレーション(水色)では、北上のタイミングが早く、従来からの物理モデル(オレンジ色)は大陸沿岸に近い進路を進む傾向です。
北上のタイミングは日本の南の高気圧の勢力により変わり、引き続き不確実性は大きくなっています。
この誤差は日がたつにつれて縮小する見込みですので、最新の台風情報を随時ご確認ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
西日本や東日本は週明けにかけて雨が強まる可能性
台風30号は東シナ海を北上したあと、進路を北から次第に東へ変えて、25日(日)に九州に近づく見込みです。九州に近づく頃には勢力がかなり弱まり、27日(火)頃までに西日本か東日本の周辺で温帯低気圧に変わるとみられます。ただ、進路や温帯低気圧に変わるタイミングの予想には、まだ大きな幅があります。
九州〜本州では、台風本体が近づくより前から雨が降り出します。日本の南にある前線が台風の北上とともに北へ移り、台風から流れ込む暖かく湿った空気によって、活動が次第に活発になるためです。今日23日(金)は九州や四国で雨の降る所が多く、明日24日(土)は西日本から東日本の広い範囲に雨のエリアが広がる見込みです。
25日(日)は台風や前線の影響で九州北部を中心に本降りの雨となり、26日(月)にかけては雨の中心が東へ移って、関東などでも雨が強まるおそれがあります。今後の台風情報に十分注意してください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
九州〜本州では、台風本体が近づくより前から雨が降り出します。日本の南にある前線が台風の北上とともに北へ移り、台風から流れ込む暖かく湿った空気によって、活動が次第に活発になるためです。今日23日(金)は九州や四国で雨の降る所が多く、明日24日(土)は西日本から東日本の広い範囲に雨のエリアが広がる見込みです。
25日(日)は台風や前線の影響で九州北部を中心に本降りの雨となり、26日(月)にかけては雨の中心が東へ移って、関東などでも雨が強まるおそれがあります。今後の台風情報に十分注意してください。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)
今年は早いペースで台風が発生 秋台風は要注意
台風の発生は5日(月)の台風29号(コグマ)以来およそ10日ぶりで、今月4つめの台風発生です。
年間の台風発生数が30個に到達したのは2013年以来で13年ぶり、1951年からの統計で16例目です。30号の発生の早さとしては史上4番目です。
2026年はかなり早いペースで台風が発生していて、9月末までの累計で平年より7個ほど多くなっています。
10月の発生数の平年値は3.4個で、まだしばらく台風発生の多い時期が続きます。秋の台風はスピードも速いため、被害をもたらす台風が多いことも特徴です。台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
また、今年は1月から10月まで毎月台風が発生している状況です。1951年からの統計で、1月から10月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
秋台風はなぜ怖い? 進路や速さに注意 上陸時の勢力も強い傾向
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
最新の台風情報最新の台風情報
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>
年間の台風発生数が30個に到達したのは2013年以来で13年ぶり、1951年からの統計で16例目です。30号の発生の早さとしては史上4番目です。
2026年はかなり早いペースで台風が発生していて、9月末までの累計で平年より7個ほど多くなっています。
10月の発生数の平年値は3.4個で、まだしばらく台風発生の多い時期が続きます。秋の台風はスピードも速いため、被害をもたらす台風が多いことも特徴です。台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
また、今年は1月から10月まで毎月台風が発生している状況です。1951年からの統計で、1月から10月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
秋台風はなぜ怖い? 進路や速さに注意 上陸時の勢力も強い傾向
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台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風30号の名前「チャンパー(Champi / ຈຳປີ)」はラオスが提案した台風の呼名で、気象庁によると「赤いジャスミン(Red jasmine flower)」を意味すると説明されています。
なお、ラオ語のChampi(ຈຳປີ)は、モクレン科の白っぽい花を咲かせる植物(Magnolia × alba)を指します。一方、Red jasmineという英語名はプルメリア(Plumeria rubra)にも使われ、こちらはラオ語でChampa(ຈຳປາ)と呼ばれるラオスの国花です。どちらを意図した呼称かは断定できません。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
レーダー 台風モードをアプリで見るレーダー 台風モード
台風30号の名前「チャンパー(Champi / ຈຳປີ)」はラオスが提案した台風の呼名で、気象庁によると「赤いジャスミン(Red jasmine flower)」を意味すると説明されています。
なお、ラオ語のChampi(ຈຳປີ)は、モクレン科の白っぽい花を咲かせる植物(Magnolia × alba)を指します。一方、Red jasmineという英語名はプルメリア(Plumeria rubra)にも使われ、こちらはラオ語でChampa(ຈຳປາ)と呼ばれるラオスの国花です。どちらを意図した呼称かは断定できません。
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ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 沖縄県宮古島市の空さん
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