ハリケーンTrudyがメキシコ接近 沿岸部で300mm超の大雨のおそれ

ウェザーニュース

シェアする

x_shareline_share
copy_share

リンクをコピーしました

ウェザーニュース
メキシコ西部にハリケーンTrudy(トルディ)が接近しており、沿岸部を中心に激しい雨や高潮、土砂災害の危険性が高まっています。

相次ぐハリケーン襲来のメキシコ

太平洋で発生したハリケーンTrudyは、ピーク時に5段階の強さのランクで上から3番目の「カテゴリー3」まで発達しました。その後は勢力を落としたものの、中心付近の最大風速は45m/sとなっています。

中心を取り巻く発達した雨雲がメキシコ西部の沿岸地域に広がってきました。

メキシコでは今年、エルニーニョ現象の強まりなどを背景にハリケーンの活動が極めて活発で、度重なる熱帯低気圧やハリケーンの接近・上陸に見舞われてきました。

過去最多に並ぶ3つのカテゴリー5が発生するなど活動指標(ACE)も記録的な水準に達し、相次ぐ大雨によって各地で地盤が緩んでいる地域も多く、今回のトルディの接近によってさらなる土砂災害や河川氾濫の被害拡大が強く懸念されています。
メキシコの雨雲レーダーをアプリで見るメキシコの雨雲レーダー

局地的に300mm以上の大雨予想

ウェザーニュースの解析および予報によると、ハリケーンTrudyは現地時間18日(日)にかけてメキシコ中西部沿岸をかすめるように北西進を続ける見込みです。

沿岸部では総降水量が100〜200mmに達し、地形の影響を受ける山沿いなど局地的には最大300mmに達する危険な豪雨となるおそれがあります。沿岸低地での大規模な浸水や急激な河川増水、土砂崩れに警戒が必要です。

当局は沿岸の地域にハリケーン警報を発表し、メキシコ海軍なども高波や高潮、鉄砲水に警戒を呼びかけています。
メキシコ周辺の警報の状況をアプリで見るメキシコ周辺の警報の状況

シェアする

x_shareline_share
copy_share

リンクをコピーしました

お天気ニュース

各エリアの天気予報

アクセスランキング

アメダスランキング

気温

降水量

風

降雪量

湿度

  • 順位

    地点

    観測値

    ()

    ()

    ()

お天気ニュース

ウェザーニュース公式SNS

  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_facebook.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_x.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_line.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_youtube.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_insta.webp
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_tiktok.svg