インフルエンザ患者数 昨年同時期の5倍以上

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10月16日(金)、厚生労働省は2026年10月5日〜10月11日のインフルエンザ発生状況を発表しました。

この1週間における定点医療機関からの報告数は47,746人で、定点当たりの報告数は12.81でした。39週(9月21日〜9月27日)は減少傾向だったものの、その後は再び増加傾向となっています。

1700以上の施設で学級閉鎖などの対応

今シーズンは、昨シーズンよりも1か月以上早く流行シーズンに入っています。

8月に今シーズンのインフルエンザ発生状況の発表が始まって以降、第39週(9月21日〜27日)は大型連休に伴う休診などの影響もあってか一時的な減少がみられたものの、その後は再び増加傾向が続いています。昨年同時期の定点医療機関からの報告総数と比較すると、約5倍以上の規模です。

定点当たりの報告数を都道府県別で見ると、沖縄県が31.34で突出して高く、神奈川県が21.60、埼玉県が20.99、千葉県が19.55、北海道が16.21、東京都が15.88と関東南部や北海道で高くなっています。
インフルエンザによる休校や学年閉鎖・学級閉鎖などの対応をとっている学校も増えてきており、全国の保育園や幼稚園、小中学校など合わせて1700を超える施設で何らかの対応が実施されている状況です。

感染予防として効果的な手の洗い方

インフルエンザは、例年であれば年明けにかけて患者数が増える傾向があります。引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等を継続して、感染予防に努めましょう。

過去にウェザーニュースが医師に伺った、効果的な手洗い方法をご紹介します。

1、両手を水で洗う
2、石鹸を手に取って泡を作る
3、手のひらを洗う
4、指の間も洗う
5、手の外側も洗う
6、指の先、爪も洗う
7、親指のつけ根を洗う
8、最後に手首を洗い、水ですすぐ
石けんやハンドソープを使うと、手の表面の皮脂に付着しているウイルスも洗い落とせます。手洗い前の手にウイルスが100万個付着していたとすると、1分間の手洗いで数十個(約0.001%)に減らせることになります。ここまですれば、食事前やトイレの後は流水で15秒の手洗いで十分です。

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出典
厚生労働省HP

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