今朝は全国の約3割で「今季一番の冷え込み」 昼間との寒暖差に注意

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今日10月15日(木)の朝は、全国的に冷え込みが一段と強まりました。

仙台や名古屋などで今季最低を更新し、各地で本格的な秋の到来を実感する朝となっています。
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250地点以上で今季最低を更新

今日10月15日(木)の朝は、日本列島を覆った秋の高気圧と夜間の放射冷却現象の影響で、全国的に冷え込みが一段と強まりました。

今朝6時までの観測によると、全国のアメダス約915地点のうち、約4割にあたる392地点で10℃未満の肌寒い朝となりました。また、270地点で今シーズンこれまでの最低気温を更新しています。

富士山(−3.9℃)を除く全国のアメダスで最も気温が下がったのは長野県の開田高原で1.2℃。岩手県の薮川で1.4℃、岐阜県の六厩で1.5℃など、50地点で5℃未満まで下がりました。

本州の内陸や山沿いでは霜が降りてもおかしくないほどの冷え込みとなりました。

前日同時刻より10℃近く低いところも

都市部でも軒並み今季一番の冷え込みとなり、6時までの最低気温は名古屋で14.4℃、福岡で14.2℃、熊本で11.5℃、仙台で11.2℃を観測しています。

広島でも14.3℃と今季最低タイを記録しました。東京都心でも16.5℃と昨日朝より約2.6℃低く、関東でも長袖や羽織るものが必須の体感となっています。

また、6時30分時点の気温を昨日と比べると、福岡で−6.4℃、大阪や名古屋で−5.9℃と、各地で昨日より5〜7℃前後も低い気温となっています。北日本では変化が著しく、盛岡や札幌では昨日同時刻に比べて10℃近くも低下しました。
全国のアメダス観測値・ランキング

昼間は20℃超の快適な陽気 寒暖差疲労に注意

このあとは全国的に秋晴れが広がり、たっぷりの日差しとともに気温がぐんぐん上昇します。

予想最高気温は、西日本や東日本の各地で22〜24℃前後、東北でも18〜20℃前後まで上がり、昼間は長袖シャツ1枚で心地よく過ごせる陽気となる見込みです。

北海道では冷たく強い西寄りの風の影響で、気温の上がり方は控えめの予想。やや肌寒い1日となりそうです。
今日・明日・この先10日間の服装予報

その分、朝と昼間の気温差(寒暖差)が10℃〜15℃近くに達する地域が多くなります。一日の中での急激な気温変化は自律神経の乱れや「寒暖差疲労」、風邪などの引き金になりやすいため、脱ぎ着しやすい上着などを活用し、体温調節を万全にしてお過ごしください。
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