日照不足、雨続きが野菜に影響!? 助けとなる定番野菜は? 10月の野菜予報
ウェザーニュース
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9月30日には東京都心で連続降水日数が35日に達しました。雨や日照不足は、野菜の生育にどのような影響を与えているのでしょうか。10月の価格も気になります。
スーパーマーケット「アキダイ」(本社・東京都練馬区)の秋葉弘道社長は、「8〜9月の日照不足と雨の多さにより、野菜全般としてこの秋は非常に厳しい状況」と、見通しを伝えます。ただ、そんな中でもお手ごろな野菜もあるようです。
スーパーマーケット「アキダイ」(本社・東京都練馬区)の秋葉弘道社長は、「8〜9月の日照不足と雨の多さにより、野菜全般としてこの秋は非常に厳しい状況」と、見通しを伝えます。ただ、そんな中でもお手ごろな野菜もあるようです。
ジャガイモ、タマネギが救世主に!?
野菜が全体として厳しい予想の中、定番野菜が助けとなりそうです。
「家計の救世主となるのがジャガイモとタマネギです。今の主産地である北海道が、今年はよい出来だったため、10月も引き続きよい予想です。
そして、今注目されているのがキノコ類です。施設栽培なので品質や価格が比較的安定しています。少し影響があるのが、9月後半などずいぶん涼しくなったためにキノコ需要が高まったことです。
煮物など食べたくなってか、レンコンも非常に人気が高くなっています。レンコンは3年連続して出来がよいので、10月中は価格も大丈夫でしょう」(秋葉社長)
「家計の救世主となるのがジャガイモとタマネギです。今の主産地である北海道が、今年はよい出来だったため、10月も引き続きよい予想です。
そして、今注目されているのがキノコ類です。施設栽培なので品質や価格が比較的安定しています。少し影響があるのが、9月後半などずいぶん涼しくなったためにキノコ需要が高まったことです。
煮物など食べたくなってか、レンコンも非常に人気が高くなっています。レンコンは3年連続して出来がよいので、10月中は価格も大丈夫でしょう」(秋葉社長)
雨続きでハクサイ、キャベツが高い
今年の日照不足と雨続きによる野菜の生育、そして需要への影響は大きいようです。
「ハクサイ、キャベツ、ナガネギ、レタス、ピーマン、コマツナ、ミズナ、ホウレンソウなど。それぞれ生育スピードが違うので時期にズレはありますが、多くの野菜で秋冬ものへの切り替わりがうまくいっていないです。
ハクサイは既に値上がりしていて、このまま上がるでしょう。8月からの日照不足、9月の雨の多さで生育が遅れ、さらに水没した畑もありました。メインの長野県産から次の茨城県産への切り替わりが遅れて流通量が減り、さらに秋の需要の高まりも重なって、値上がり幅が大きくなる予想です。
キャベツも同様に厳しく、今のメインの群馬県産が早く終わり、次の銚子(千葉県)や三浦(神奈川県)などの遅れで10月後半に上がるでしょう。ナガネギも、千葉県で冠水したところもあり、10月に東北産が終わって関東産に切り替わると厳しい状況となります。
オオバとコネギは日照不足が響いています。例年なら冷奴などの薬味需要が減るので秋は価格が下がるのですが、今年は値上がりしています」(秋葉社長)
「ハクサイ、キャベツ、ナガネギ、レタス、ピーマン、コマツナ、ミズナ、ホウレンソウなど。それぞれ生育スピードが違うので時期にズレはありますが、多くの野菜で秋冬ものへの切り替わりがうまくいっていないです。
ハクサイは既に値上がりしていて、このまま上がるでしょう。8月からの日照不足、9月の雨の多さで生育が遅れ、さらに水没した畑もありました。メインの長野県産から次の茨城県産への切り替わりが遅れて流通量が減り、さらに秋の需要の高まりも重なって、値上がり幅が大きくなる予想です。
キャベツも同様に厳しく、今のメインの群馬県産が早く終わり、次の銚子(千葉県)や三浦(神奈川県)などの遅れで10月後半に上がるでしょう。ナガネギも、千葉県で冠水したところもあり、10月に東北産が終わって関東産に切り替わると厳しい状況となります。
オオバとコネギは日照不足が響いています。例年なら冷奴などの薬味需要が減るので秋は価格が下がるのですが、今年は値上がりしています」(秋葉社長)
ブドウは10月が買いどき
秋の果物については楽しめそうです。
「ブドウは10月もよいでしょう。シャインマスカットなど長野県産の露地ものがメインとなってきますが、去年と比べて安く品質もよいですね。ブドウは、11月は一定量が貯蔵に回されて価格が上昇傾向になるので、10月中がおすすめです。
和歌山県産のカキが流通量も十分あり、味も非常にいいです。楽しんでください」(秋葉社長)
台風や秋雨前線の停滞などに引き続き注意が必要ですが、野菜については「10月に天候が回復すれば、11月後半から徐々に回復し始める」といいます。
秋らしい晴れ間が増えることを願いながら、しばらくはジャガイモやタマネギなど、手ごろな野菜を上手に取り入れたいですね。
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「ブドウは10月もよいでしょう。シャインマスカットなど長野県産の露地ものがメインとなってきますが、去年と比べて安く品質もよいですね。ブドウは、11月は一定量が貯蔵に回されて価格が上昇傾向になるので、10月中がおすすめです。
和歌山県産のカキが流通量も十分あり、味も非常にいいです。楽しんでください」(秋葉社長)
台風や秋雨前線の停滞などに引き続き注意が必要ですが、野菜については「10月に天候が回復すれば、11月後半から徐々に回復し始める」といいます。
秋らしい晴れ間が増えることを願いながら、しばらくはジャガイモやタマネギなど、手ごろな野菜を上手に取り入れたいですね。
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