北海道駒ヶ岳でやや規模の大きな火山性地震 今後の火山活動の推移に注意
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北海道の道南にある北海道駒ヶ岳でやや規模の大きな火山性地震が発生し、山頂火口原方向が上がる傾斜変動も観測されています。
気象庁は9月28日(月)23時に「火山の状況に関する解説情報(臨時)」を発表しました。現在の噴火警戒レベルは1ですが、活動がさらに活発化した場合はレベル2に引き上げる可能性があるとしています。
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気象庁は9月28日(月)23時に「火山の状況に関する解説情報(臨時)」を発表しました。現在の噴火警戒レベルは1ですが、活動がさらに活発化した場合はレベル2に引き上げる可能性があるとしています。
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山頂付近で火山性地震が増加
気象庁によると、北海道駒ヶ岳では山頂火口原の浅い場所を震源とする火山性地震が増加しています。山頂の観測点を基準とした地震回数は、26日(土)が14回、27日(日)が15回、28日(月)は22時までに33回となっています。
今日28日(月)20時30分頃には、マグニチュード1.4(速報値)のやや規模の大きな地震が発生しました。
また、26日(土)13時頃から、山頂火口原付近の傾斜計で山頂火口原方向が上がる変動が認められています。一方、火山性微動は観測されておらず、昭和4年火口の噴気にも平常時と比べて大きな変化はありません。
今日28日(月)20時30分頃には、マグニチュード1.4(速報値)のやや規模の大きな地震が発生しました。
また、26日(土)13時頃から、山頂火口原付近の傾斜計で山頂火口原方向が上がる変動が認められています。一方、火山性微動は観測されておらず、昭和4年火口の噴気にも平常時と比べて大きな変化はありません。
火口周辺では突発的な噴出等に注意
北海道駒ヶ岳では噴火警戒レベル1「活火山であることに留意」が継続しています。ただ、気象庁は火山活動がやや高まっており、火口内に影響する程度の噴出現象が起きる可能性があるとしています。
今後さらに活動が活発化した場合は、噴火警戒レベルが2「火口周辺規制」に引き上げられる可能性があります。火口内や火口近くでは、突発的な火山灰の噴出や火山ガスに注意してください。
今後さらに活動が活発化した場合は、噴火警戒レベルが2「火口周辺規制」に引き上げられる可能性があります。火口内や火口近くでは、突発的な火山灰の噴出や火山ガスに注意してください。
2000年まで小規模な噴火を繰り返す
北海道駒ヶ岳では、1996年から2000年にかけて小規模な噴火が繰り返し発生しました。最後に噴火した2000年には、火口付近での噴石の飛散や、山麓での少量の降灰が確認されています。
過去には1942年に中規模の噴火が発生し、山頂火口原に大きな亀裂ができました。1929年には大規模なマグマ噴火が起き、火砕流や降灰などによって周辺地域に被害が出ています。
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過去には1942年に中規模の噴火が発生し、山頂火口原に大きな亀裂ができました。1929年には大規模なマグマ噴火が起き、火砕流や降灰などによって周辺地域に被害が出ています。
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