台風発生予想 暴風域を伴い沖縄の南へ 次に発生すると「台風26号」

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9月22日(火)21時現在、マリアナ諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内にフィリピンの東で台風に発達する見込み」と発表しました。次に発生すると今月3つ目の台風発生で、「台風26号」と呼ばれることになります。

週末に沖縄の南に向かう予想で、今後の進路に注意が必要です。
▼熱帯低気圧b 9月22日(火)21時
 中心位置   マリアナ諸島
 移動     北西 20 km/h
 中心気圧   1008 hPa
 最大風速   15 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 23 m/s
実況・予想天気図実況・予想天気図
最新の台風情報最新の台風情報

進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も

フィリピンの東から沖縄の南へ

22日(火)3時に発生したこの熱帯低気圧は、今後勢力を強めて台風に発達する可能性が高まってきました。

進路図を見ると、しばらく西北西に進んで、フィリピンの東から沖縄の南に向かう予想となっています。

ただ、週末以降の動向はまだ予想が難しく、そのまま西進する可能性も、北東進に転じる可能性も考えられる状況です。進路次第では沖縄などで荒れた天気となるおそれがあるため、今後の台風情報にご注意ください。
世界各国の進路予想(要ログイン)
この図の細い線1本1本は、世界各国の気象機関が計算した数値シミュレーションの結果をあらわします。アンサンブル予報という手法による低気圧中心の計算結果で、初期値に意図的な誤差を与えることで予報の確実性などを検討する材料になります。

これらを比較すると、沖縄の南に向かう予測は概ね揃っていることがわかりますが、その後の予測のばらつきがかなり大きくなっていることが読み取れます。

まだかなり先の予測のため、シミュレーション結果には大きな不確実性があります。この誤差は日がたつにつれて縮小する見込みですので、最新の台風情報を随時ご確認ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)

今年は早いペースで台風が発生

平年の台風発生数

次に台風が発生すると、16日(水)に発生した台風25号(ドゥージェン)以来で「台風26号」と呼ばれることになります。

2026年は序盤からかなり早いペースで台風が発生していて、8月末までの累計でも平年より10個ほど多くなっています。

8月には10個の台風が発生していて、月単位の集計で1か月に10個の台風が発生するのは1966年8月以来で60年ぶりのことでした。1951年以降、月に10個以上の台風が発生したのは過去2例のみで、先月が3回目でした。

9月の台風発生数の平年値は5.0個と8月に比べると若干少なくなるものの、接近数の平年値は8月と同値、沖縄や奄美を除く本土への接近数は9月が上回ります。

秋の台風はスピードも速いため、被害をもたらす台風が多いことも特徴です。台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。
秋台風はなぜ怖い? 進路や速さに注意 上陸時の勢力も強い傾向
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