スペイン・バレンシアで猛烈な雨 短時間で70mm超を観測し道路冠水
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スペイン東部のバレンシア州では現地時間16日(水)、大気の状態が非常に不安定となり、1時間未満で70mmを超える猛烈な雨が降りました。各地で鉄砲水や道路冠水が発生し、交通機関に大きな乱れが生じています。
わずか30分で約70mmの猛烈な雨 交通網も混乱
スペイン気象庁(AEMET)や現地の観測データによると、バレンシア都市圏では、局地的に約70mmの雨がわずか30分間に集中して降り、各地で50mm以上の非常に激しい雨を観測しました。
この豪雨によりバレンシア市内の北部環状道路など主要道路が冠水したほか、地下鉄(メトロバレンシア)の一部路線が運転見合わせとなるなど、帰宅時間帯の市民生活に大きな影響が出ました。
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この豪雨によりバレンシア市内の北部環状道路など主要道路が冠水したほか、地下鉄(メトロバレンシア)の一部路線が運転見合わせとなるなど、帰宅時間帯の市民生活に大きな影響が出ました。
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地中海の暖湿気と上空の寒気で雷雲が急発達
今回の豪雨は地中海方面から流れ込む暖かく湿った空気と、上空に進入した寒気の影響で大気の状態が極めて不安定になったことによるものです。
沿岸部から内陸部にかけて活発な積乱雲が次々と発生・発達し、狭い範囲に集中的な雷雨をもたらしました。スペイン東部では初秋にかけて海水温の高さからこうした局地的な猛烈な雨(豪雨現象)が発生しやすい特徴があります。
沿岸部から内陸部にかけて活発な積乱雲が次々と発生・発達し、狭い範囲に集中的な雷雨をもたらしました。スペイン東部では初秋にかけて海水温の高さからこうした局地的な猛烈な雨(豪雨現象)が発生しやすい特徴があります。
今後も局地的な雷雨に注意 当局が警戒呼びかけ
雨のピークは越えつつあるものの、これまでに降った大雨によって地盤が緩んでいる所や、排水が追いつかず冠水が続いている地域があります。急な水位上昇や土砂の流出には引き続き注意が必要です。
スペイン気象庁(AEMET)はバレンシア州の沿岸部などに大雨のオレンジ警報(警戒レベル)を発表し、突発的な鉄砲水や浸水被害への警戒を呼びかけています。
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スペイン気象庁(AEMET)はバレンシア州の沿岸部などに大雨のオレンジ警報(警戒レベル)を発表し、突発的な鉄砲水や浸水被害への警戒を呼びかけています。
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