火山活動が低下
西之島では2023年10月5日以降、噴火は確認されていません。また、西之島付近で周囲に比べて温度の高い領域は認められません。
これらのことから、西之島の火山活動は低下しており、山頂火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます。
一方、海上保安庁が8月17日に実施した上空からの観測では、山頂火口内で噴気が確認されていることから、今後も、小規模な水蒸気噴火が発生する可能性があります。山頂火口から概ね1kmの範囲では引き続き警戒が必要です。
これらのことから、西之島の火山活動は低下しており、山頂火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます。
一方、海上保安庁が8月17日に実施した上空からの観測では、山頂火口内で噴気が確認されていることから、今後も、小規模な水蒸気噴火が発生する可能性があります。山頂火口から概ね1kmの範囲では引き続き警戒が必要です。
2013年の噴火で大きな島に
西之島では2013年に噴火が発生し、これまでの島とは別の新たな陸地を形成しました。その後は溶岩流により、以前の島と新たな陸地が一体化し、大きな島へと変貌を遂げています。
その後も度々噴火し、2022年には噴煙の高さが3000mに達しました。
関連記事「噴煙の高さが3000m以上に」
その後も度々噴火し、2022年には噴煙の高さが3000mに達しました。
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防災上の警戒事項等
山頂火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山岩塊と呼ばれるような大きな噴石に警戒してください。
また、島内ではこれまでの噴火で流れ出た溶岩は、表面が冷え固まっていても、地形的に崩れやすくなっている可能性が考えられますので、山頂火口から概ね1kmを超える範囲でも注意が必要です。
ウェザーニュース 火山情報
また、島内ではこれまでの噴火で流れ出た溶岩は、表面が冷え固まっていても、地形的に崩れやすくなっている可能性が考えられますので、山頂火口から概ね1kmを超える範囲でも注意が必要です。
ウェザーニュース 火山情報
出典・参考
航空写真:海上保安庁
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