インフルエンザ流行シーズン入り 昨年より1か月以上早い異例のスタート

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今日9月4日(金)、厚生労働省は2026年8月24日〜8月30日のインフルエンザ発生状況を発表しました。この1週間における定点医療機関からの報告数は6,543人、定点当たりの報告数は1.76でした。

前回8月28日(金)の発表では定点当たりの報告数が1.11に達し、流行開始の目安としている1.00を今シーズン初めて上回りました。厚生労働省は流行シーズンに入ったと考えられると発表しています。

昨シーズン(2025年10月3日発表)と比較しても1か月以上早く、1999年に現在の調査方法になって以降では過去2番目に早い流行突入となります。

真夏の流行入り、すでに学級閉鎖などの対応も

8月に今シーズンのインフルエンザ発生状況の発表がスタートしてから、報告数が増加しています。

昨シーズンは2025年10月3日に流行シーズンに入ったと発表があったので、今シーズンは1か月以上早く流行シーズンに突入したことになります。今シーズンの流行入りは、感染症法が施行された1999年以来、2009年に次いで2番目に早い流行突入です(※)。
すでに一部の地域では、インフルエンザによる学級閉鎖などの対応をとる小中学校や保育施設などが出てきています。

まだ残暑が続いているものの、朝晩は涼しくなってきたり日毎の気温差が大きく体調を崩しやすい季節となっています。日頃から体調管理にお気をつけください。
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※前年から連続して流行入りの状態だった2023年を除く

感染予防として効果的な手の洗い方

インフルエンザは、例年であれば年明けにかけて患者数が増える傾向があります。引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等を継続して、感染予防に努めましょう。

過去にウェザーニュースが医師に伺った、効果的な手洗い方法をご紹介します。

1、両手を水で洗う
2、石鹸を手に取って泡を作る
3、手のひらを洗う
4、指の間も洗う
5、手の外側も洗う
6、指の先、爪も洗う
7、親指のつけ根を洗う
8、最後に手首を洗い、水ですすぐ
石けんやハンドソープを使うと、手の表面の皮脂に付着しているウイルスも洗い落とせます。手洗い前の手にウイルスが100万個付着していたとすると、1分間の手洗いで数十個(約0.001%)に減らせることになります。ここまですれば、食事前やトイレの後は流水で15秒の手洗いで十分です。

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出典
厚生労働省HPより

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