バヌアツ・アンバエ火山で大規模な噴火 噴煙高度約1万5000mと報告
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日本時間8月25日(火)18時40分頃、南太平洋のバヌアツにあるアンバエ火山で大規模な噴火が発生しました。
ニュージーランド・ウェリントンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が海抜高度約1万5000mに到達していると推定されます。
(更新)
気象庁は20時35分に「遠地地震に関する情報」を発表し、2022年1月のトンガの火山噴火の際に起きたような津波の有無を監視するとしました。
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ニュージーランド・ウェリントンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が海抜高度約1万5000mに到達していると推定されます。
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気象庁は20時35分に「遠地地震に関する情報」を発表し、2022年1月のトンガの火山噴火の際に起きたような津波の有無を監視するとしました。
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2017~18年には全島から住民が避難
アンバエ火山(Ambae/標高1,496m)は、バヌアツのアンバエ島を形成する大規模な盾状火山で、山頂部の火山体はマナロ・ブイ(マナロ火山)とも呼ばれます。山頂部にはブイ湖など複数の火口湖があります。火山の長い活動史からみれば比較的最近にあたる16世紀以降も、火口湖付近で水蒸気爆発や火山灰を伴う噴火を繰り返してきました。
2017年9月から2018年10月にかけての噴火では、噴煙が海抜高度約1万3700mに達したほか、溶岩噴泉や溶岩流、多量の降灰、泥流が発生しました。2017年10月には約1万1600人の全島民が避難しています。その後も2021~22年、2023年、2024年などに噴火が確認され、断続的に活動が続いています。
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2017年9月から2018年10月にかけての噴火では、噴煙が海抜高度約1万3700mに達したほか、溶岩噴泉や溶岩流、多量の降灰、泥流が発生しました。2017年10月には約1万1600人の全島民が避難しています。その後も2021~22年、2023年、2024年などに噴火が確認され、断続的に活動が続いています。
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噴煙の状況次第では航空機に影響も
噴火により多量の火山灰が大気中に放出されると、それを吸い込んだ飛行機のエンジンが停止したり、操縦席の窓ガラスに傷が付いて見通しがきかなくなるなど、航空機の運航へ重大な影響を及ぼすおそれがあります。
今後の火山活動の状況次第では、南太平洋を通る国際線の航空便の経路変更などで、遅延等の影響が生じる可能性があります。
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