強い日射しやゲリラ雷雨は何がダメ? 夏の電動アシスト自転車のバッテリーNG3選
夏の天気は自転車にとっても過酷
日常的に使う電動アシスト自転車ですが、夏の強い日射しやゲリラ雷雨には注意が必要だといいます。
「夏の直射日光の影響はとても大きいものがあります。例えば、サドルやチャイルドシートが非常に熱くなることがあり、ときには火傷に注意が必要です。また、電動アシスト自転車に使われているリチウムイオンバッテリーは高温を苦手としており、アシスト力が低下することがあります。
電動アシスト自転車は生活防水になっているため、雨の日でも使用することができ、バッテリーやモーターが故障したり、感電したりする心配はありません。ただ、台風やゲリラ雷雨などで水没すると、防水性能を超えて故障する可能性があります」(パナソニック サイクルテック広報・深堀俊輔さん)
屋外で使用・保管することが多い電動アシスト自転車ですが、バッテリーへの天気の影響については、あまり意識したことがない人も多いのではないでしょうか。 詳しく教えていただきましょう。
「夏の直射日光の影響はとても大きいものがあります。例えば、サドルやチャイルドシートが非常に熱くなることがあり、ときには火傷に注意が必要です。また、電動アシスト自転車に使われているリチウムイオンバッテリーは高温を苦手としており、アシスト力が低下することがあります。
電動アシスト自転車は生活防水になっているため、雨の日でも使用することができ、バッテリーやモーターが故障したり、感電したりする心配はありません。ただ、台風やゲリラ雷雨などで水没すると、防水性能を超えて故障する可能性があります」(パナソニック サイクルテック広報・深堀俊輔さん)
屋外で使用・保管することが多い電動アシスト自転車ですが、バッテリーへの天気の影響については、あまり意識したことがない人も多いのではないでしょうか。 詳しく教えていただきましょう。
電動アシスト自転車の夏のバッテリーNG3選
気温の高い時季に、特に注意したいNG行為は次の3つです。
▼NG1/直射日光などが当たる高温になる場所での放置や連続使用
暑いなかで使用していると、電動アシスト自転車のアシストが弱くなってしまうことがあるといいます。
「バッテリーは高温を苦手としており、保管は周囲の温度が0℃~40℃(※)を推奨しています。乗車時もバッテリーが高温になりすぎると、保護システムによりアシストが弱くなるなど、本来の機能を発揮できない場合があります。
真夏の屋外では、電動アシスト自転車のバッテリーは使用前から温度が高くなりがちです。また、上り坂、重い荷物の積載、向かい風、タイヤの空気圧が低い状態などでは強いアシストが必要なため、バッテリーの温度が高くなりやすいのです。
真夏は、炎天下やアスファルトの駐輪場などに長時間止めておくことを避けましょう。やむを得ない場合は、バッテリーに直射日光が当たらないようカバーをするか、バッテリーを外して室内で保管し、高負荷運転にならないよう注意しましょう」(深堀さん)
※メーカーによって異なります
▼NG1/直射日光などが当たる高温になる場所での放置や連続使用
暑いなかで使用していると、電動アシスト自転車のアシストが弱くなってしまうことがあるといいます。
「バッテリーは高温を苦手としており、保管は周囲の温度が0℃~40℃(※)を推奨しています。乗車時もバッテリーが高温になりすぎると、保護システムによりアシストが弱くなるなど、本来の機能を発揮できない場合があります。
真夏の屋外では、電動アシスト自転車のバッテリーは使用前から温度が高くなりがちです。また、上り坂、重い荷物の積載、向かい風、タイヤの空気圧が低い状態などでは強いアシストが必要なため、バッテリーの温度が高くなりやすいのです。
真夏は、炎天下やアスファルトの駐輪場などに長時間止めておくことを避けましょう。やむを得ない場合は、バッテリーに直射日光が当たらないようカバーをするか、バッテリーを外して室内で保管し、高負荷運転にならないよう注意しましょう」(深堀さん)
※メーカーによって異なります
▼NG2/バッテリーが熱いままの充電や使用
帰宅したらすぐにバッテリーを充電するのがルーティンになってはいないでしょうか。
「バッテリーは高温を苦手としているため、保護システムにより充電できなくなります。充電が止まるため、いつも以上に時間がかかってしまいます。
真夏に、長時間使用した後や、上り坂、重い荷物を載せて走行した後など、高負荷運転の後は、バッテリーを日の当たらない、室内の涼しい環境で充電することをおすすめします。また充電中はバッテリーが熱くなるため、充電直後のバッテリーを使用するとアシストが弱くなるなど本来の性能を発揮できない可能性があるので注意が必要です」(深堀さん)
帰宅したらすぐにバッテリーを充電するのがルーティンになってはいないでしょうか。
「バッテリーは高温を苦手としているため、保護システムにより充電できなくなります。充電が止まるため、いつも以上に時間がかかってしまいます。
真夏に、長時間使用した後や、上り坂、重い荷物を載せて走行した後など、高負荷運転の後は、バッテリーを日の当たらない、室内の涼しい環境で充電することをおすすめします。また充電中はバッテリーが熱くなるため、充電直後のバッテリーを使用するとアシストが弱くなるなど本来の性能を発揮できない可能性があるので注意が必要です」(深堀さん)
▼NG3/屋外の浸水の可能性のある場所での保管
雨ざらしの駐輪や、雨のなかでの運転にも注意が必要だといいます。
「前述したように、電動アシスト自転車のバッテリーやモーターは、雨によって故障しないよう設計されています。ただ、台風やゲリラ雷雨などの際に横倒しとなり水が入ると、防水性能を超えて故障する可能性があります。
電動アシスト自転車の生活防水は、自転車が直立している状態を想定しているので、横倒しの状態で水がかかると故障につながりかねません。さらに、バッテリーやモーターが水たまりなどで浸水した場合、電気系統に異常をきたす危険もあります。
大雨警報が出ていたり、走行途中で強い雨が降ってきたりした場合は使用を控えましょう。また、保管する際は自転車カバーをかけるなど、大量の水がかからないようにしてください」(深堀さん)
雨ざらしの駐輪や、雨のなかでの運転にも注意が必要だといいます。
「前述したように、電動アシスト自転車のバッテリーやモーターは、雨によって故障しないよう設計されています。ただ、台風やゲリラ雷雨などの際に横倒しとなり水が入ると、防水性能を超えて故障する可能性があります。
電動アシスト自転車の生活防水は、自転車が直立している状態を想定しているので、横倒しの状態で水がかかると故障につながりかねません。さらに、バッテリーやモーターが水たまりなどで浸水した場合、電気系統に異常をきたす危険もあります。
大雨警報が出ていたり、走行途中で強い雨が降ってきたりした場合は使用を控えましょう。また、保管する際は自転車カバーをかけるなど、大量の水がかからないようにしてください」(深堀さん)
電動アシスト自転車を安全に長く乗り続けるために
厳しい暑さはまだ続きます。こうした時期に自転車が故障してしまっては困ります。
「台風など風の強い雨は塵(ちり)などを多く含むため錆びやすくなるので、こまめなお手入れが必要です。ただし、水洗いは強い水圧がかかることがあるので避け、硬く絞った雑巾や市販の掃除用クロスなどで拭くといいでしょう。
また、使う前に、タイヤの空気圧や擦り減り、ブレーキの効き具合、ライトの点灯、チェーンの弛み、サドルの歪みなどをチェックして、安全に使うことを心がけてください」(深堀さん)
自転車は毎日のように使うものなので、気づかぬうちに部品が摩耗していることもあるようです。気になるときはもちろん、定期的にプロに点検やメンテナンスの相談をするなど、安心安全に使えるようにしておきましょう。
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「台風など風の強い雨は塵(ちり)などを多く含むため錆びやすくなるので、こまめなお手入れが必要です。ただし、水洗いは強い水圧がかかることがあるので避け、硬く絞った雑巾や市販の掃除用クロスなどで拭くといいでしょう。
また、使う前に、タイヤの空気圧や擦り減り、ブレーキの効き具合、ライトの点灯、チェーンの弛み、サドルの歪みなどをチェックして、安全に使うことを心がけてください」(深堀さん)
自転車は毎日のように使うものなので、気づかぬうちに部品が摩耗していることもあるようです。気になるときはもちろん、定期的にプロに点検やメンテナンスの相談をするなど、安心安全に使えるようにしておきましょう。
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