非常に強い台風13号(ドルフィン) 小笠原諸島を経由して沖縄方面へ

2026-08-02 10:31 ウェザーニュース

シェアする

x_shareline_share
copy_share

リンクをコピーしました

シェアする

x_shareline_share
copy_share

リンクをコピーしました

8月2日(日)9時現在、非常に強い台風13号(ドルフィン)は南鳥島近海を西北西に進んでいます。

小笠原諸島周辺を通過した後も西寄りに進み、週後半に沖縄・奄美方面に進む可能性が高まっています。今後の進路に注意し、暴風雨への備えを万全にしてください。
▼台風13号 8月2日(日)9時
 中心位置   南鳥島近海
 大きさ階級  //
 強さ階級   非常に強い
 移動     西北西 25 km/h
 中心気圧   940 hPa
 最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 65 m/s
最新の台風情報最新の台風情報

台風進路予測Max最大10日先まで延長 進路確率も

リンク ウェザーニュースアプリをDLリンク 台風アラーム

ウェザーニュースアプリでお天気アラームを設定すると、今いる場所の天気・台風・地震・津波などの情報をいち早くプッシュ通知で受け取れます。


海水温高く強い勢力を維持

ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測

台風13号は非常に強い勢力で南鳥島の南東へ接近しています。南鳥島では暴風・高潮・高波などの危険性が高まっているため、気象庁は南鳥島気象観測所の全職員を一時島外へ避難させています。

最近の台風通過がなかったため、今後の進路付近の海域の水温は31℃以上と平年よりも1〜3℃程度暖かくなっています。このため今後もあまり勢力を落とすことはなく、小笠原諸島方面に進む見込みです。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)

父島・母島は暴風雨のおそれ

進路の予想を見ると、台風は4日(火)頃に小笠原諸島の硫黄島付近を通過するとみられます。有人島である父島・母島は台風の中心から離れていますが、台風の進行方向右手側にあたる「危険半円」に入るため、暴風雨による荒天となるおそれがあります。

また、波高の変化はより早く今日2日(日)からうねりを伴った高波の影響が大きくなる見込みです。マリンレジャーは控え、荒天に備えて台風対策を行ってください。
台風ピンポイント影響予測(要ログイン)

週後半は沖縄方面へ

台風はその後も西寄りに進み、6日(木)には強い勢力で沖縄の大東島地方に接近、7日(金)には奄美群島や沖縄本島に接近する可能性が高まっています。

接近時は暴風雨による荒天のおそれがあり、交通機関にも影響が出る可能性があります。帰省や旅行等で現地に赴く予定がある場合は最新情報にご注意ください。

5日先までに台風の暴風域に入る確率は以下の通りです。(気象庁)
 東京都                   100 %
  小笠原諸島                100 %
 鹿児島県(奄美地方除く)          7 %
  種子島・屋久島地方            7 %
 奄美地方                  73 %
 沖縄本島地方                65 %
  本島北部・中南部(慶良間・粟国諸島除く) 65 %
  慶良間・粟国諸島             47 %
  久米島                  29 %
 大東島地方                 91 %
 宮古島地方                 4 %
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
世界各国の進路予想(要ログイン)
レーダー 風モード(ウィンドフロー)をアプリで見るレーダー 風モード(ウィンドフロー)

沖縄・奄美方面へ進む計算が多い

この図の細い線1本1本は、世界各国の気象機関が計算した数値シミュレーションの結果をあらわします。アンサンブル予報という手法による低気圧中心の計算結果で、初期値に意図的な誤差を与えることで予報の確実性などを検討する材料になります。

これらを比較すると、予報円が示される5日先までの予測は概ね揃っていて、沖縄・奄美方面へ向かう可能性はかなり高くなっているといえそうです。

予報円が示される5日間よりも先の予測はまだ誤差が大きく、シミュレーション結果に大きな不確実性があります。この誤差は日がたつにつれて縮小する見込みですので、最新の台風情報を随時ご確認ください。
最大10日先まで延長 台風進路予測Max(要ログイン)
PCで数値予報モデルを見る「ウェザーニュースPro」

8月は台風の発生が最も多い時期

平年の台風発生数

7月の台風発生数の平年値は3.7個ですが、今年7月は5つ発生しており、平年より発生数が多くなっています。2026年はかなり早いペースで台風が発生していて、7月までの累計も平年より5つほど多い状況です。

台風発生数の平年値を見ると、8月の台風発生数の平年値は5.7個で、一年の中でも最も台風の発生が多くなる時期です。秋にかけての本格的な台風シーズンとなりますので、台風対策・大雨対策等を整えておくようにしてください。
ウェザーニュースPro「台風可能性 15日間予測」
最新の台風情報最新の台風情報
気圧変化·頭痛対策の参考に<天気痛予報>

台風の名前

北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風13号の名前「ドルフィン(Dolphin/白海豚)」は香港が提案した名称で、香港を代表する動物の一つ「白いるか」からとられています。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
レーダー 台風モードをアプリで見るレーダー 台風モード

リンク ウェザーニュースアプリをDLリンク 台風アラーム

ウェザーニュースアプリでお天気アラームを設定すると、今いる場所の天気・台風・地震・津波などの情報をいち早くプッシュ通知で受け取れます。

シェアする

x_shareline_share
copy_share

リンクをコピーしました

お天気ニュース

各エリアの天気予報

アクセスランキング

アメダスランキング

気温

降水量

湿度

  • 順位

    地点

    観測値

    ()

    ()

    ()

お天気ニュース

ウェザーニュース公式SNS
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_facebook.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_x.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_line.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_youtube.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_insta.webp
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_tiktok.svg