食料・物資不足 スーパーやコンビニの棚が軒並み空に
「食料・物資不足」を挙げた方は全体の約26%と最も多く、幅広い地域から声が寄せられました。
「昨夜も遅くまで色々な店を周ったが、スーパーもコンビニも食品・飲み物がなかったり少なかったりしていた」(熊本市東区)、「コンビニに行ってもお茶やスポーツ飲料水はない。道路も地割れしていて通行に不便」(八代郡氷川町)
など、必要な物資を探し回る状況が続いているという声が届いています。
また、「孫のミルクのストックがたまたまない時に地震があり、5〜6件回ってやっと購入できた」(熊本市中央区)という乳幼児用品に困る声も寄せられています。
地震による物流への影響で入荷が追いつかず、パンや飲料水、乳幼児用品などが手に入りにくい状況が続いています。
「昨夜も遅くまで色々な店を周ったが、スーパーもコンビニも食品・飲み物がなかったり少なかったりしていた」(熊本市東区)、「コンビニに行ってもお茶やスポーツ飲料水はない。道路も地割れしていて通行に不便」(八代郡氷川町)
など、必要な物資を探し回る状況が続いているという声が届いています。
また、「孫のミルクのストックがたまたまない時に地震があり、5〜6件回ってやっと購入できた」(熊本市中央区)という乳幼児用品に困る声も寄せられています。
地震による物流への影響で入荷が追いつかず、パンや飲料水、乳幼児用品などが手に入りにくい状況が続いています。
断水・水不足 猛暑のなか入浴も洗濯もままならない
「断水・水不足」を挙げた方は全体の約19%でした。
「断水中なので、暑いのにお風呂も洗濯もできず、給水車まで水汲みが大変です」(上天草市)、「停電で井戸水ポンプが止まり水が使えない。停電と断水のダブルパンチ」(宇城市)、「水が出ないので、片付けして汗だくになってもお風呂に入れない」(八代市)
など、猛暑のなかで水が使えない不便さを訴える声が多く寄せられました。
水が使えている地域でも安心できる状況ばかりではなく、「水道の水が濁っていて飲料に使えない」(熊本市北区)、「実家は井戸水だが、揺れのせいで濁りが出ている。余震が続くので中々澄んでくれない」(八代市)
という声もあり、水の確保が課題となっています。
夏の高温のなかでの断水は、熱中症のリスクをさらに高める深刻な問題となっています。
「断水中なので、暑いのにお風呂も洗濯もできず、給水車まで水汲みが大変です」(上天草市)、「停電で井戸水ポンプが止まり水が使えない。停電と断水のダブルパンチ」(宇城市)、「水が出ないので、片付けして汗だくになってもお風呂に入れない」(八代市)
など、猛暑のなかで水が使えない不便さを訴える声が多く寄せられました。
水が使えている地域でも安心できる状況ばかりではなく、「水道の水が濁っていて飲料に使えない」(熊本市北区)、「実家は井戸水だが、揺れのせいで濁りが出ている。余震が続くので中々澄んでくれない」(八代市)
という声もあり、水の確保が課題となっています。
夏の高温のなかでの断水は、熱中症のリスクをさらに高める深刻な問題となっています。
余震・地震の恐怖 不安で眠れない夜が続く
「余震や地震への恐怖・不安」を挙げた方は全体の約15%でした。
「余震が続いて安心して眠れない。ガソリンスタンドの渋滞、買い出しに行ってもパンや飲料水がない。この暑さで体が参っている」(熊本市北区)、「10年前の地震は前震から48時間後に本震がありました。1週間以内に大きな地震が心配です」(熊本市東区)
など、今後の揺れへの不安を訴える声が寄せられています。
また、2016年の熊本地震を経験した方からは「10年前に益城町にいたので、トラウマ反応が強く出て困っています。家族も突然泣き出したりと情緒不安定です」(熊本市東区)
という声もあり、過去の経験が心理的なダメージをさらに深めている様子もみられます。
「地震の終息の見通しが立たないことが一番困っています。見通しが悪い状況では不安は日増しに強まります」(熊本市西区)
など、先の見えない状況への不安も多く届いています。
「余震が続いて安心して眠れない。ガソリンスタンドの渋滞、買い出しに行ってもパンや飲料水がない。この暑さで体が参っている」(熊本市北区)、「10年前の地震は前震から48時間後に本震がありました。1週間以内に大きな地震が心配です」(熊本市東区)
など、今後の揺れへの不安を訴える声が寄せられています。
また、2016年の熊本地震を経験した方からは「10年前に益城町にいたので、トラウマ反応が強く出て困っています。家族も突然泣き出したりと情緒不安定です」(熊本市東区)
という声もあり、過去の経験が心理的なダメージをさらに深めている様子もみられます。
「地震の終息の見通しが立たないことが一番困っています。見通しが悪い状況では不安は日増しに強まります」(熊本市西区)
など、先の見えない状況への不安も多く届いています。
ガソリン不足・交通混乱 給油できず、移動も物流も滞る
「ガソリン不足や交通の混乱」を挙げた方は全体の約14%でした。
「ガソリンスタンドが混みすぎて給油できない」(熊本市東区)、「宇城・氷川・八代方面はスタンドが開いていなかったり、開いていても行列だったりする。近くのお店も開いておらず、買い物に遠出が必要」(合志市)、「ガソリンスタンドの大渋滞」(八代市)
など、移動に必要な燃料の確保に苦労する声が寄せられています。
「高速道路が止まっているため移動に時間がかかる」(熊本市東区)、「臨時快速が走り、熊本〜博多は時間はかかるが移動できるようになった。新幹線はまだ。八代方面の駅は休業中」(熊本市中央区)
という交通インフラへの影響も報告されており、ガソリン不足と合わさって物流の停滞にも影響が出ています。
「ガソリンスタンドが混みすぎて給油できない」(熊本市東区)、「宇城・氷川・八代方面はスタンドが開いていなかったり、開いていても行列だったりする。近くのお店も開いておらず、買い物に遠出が必要」(合志市)、「ガソリンスタンドの大渋滞」(八代市)
など、移動に必要な燃料の確保に苦労する声が寄せられています。
「高速道路が止まっているため移動に時間がかかる」(熊本市東区)、「臨時快速が走り、熊本〜博多は時間はかかるが移動できるようになった。新幹線はまだ。八代方面の駅は休業中」(熊本市中央区)
という交通インフラへの影響も報告されており、ガソリン不足と合わさって物流の停滞にも影響が出ています。
停電・ライフライン全般 エレベーター停止で高層階も孤立
「停電やライフライン全般への影響」を挙げた方は全体の約8%でした。
「停電と断水でエアコンも入浴も出来ず、携帯も繋がりにくく、給水車への行列をなんとかして欲しい」(八代郡氷川町)、「ライフラインが止まっている時は水が出なく、テレビも見れず、携帯の充電もできない上、ネットに繋がらず情報がわからない」(八代市)
など、生活に欠かせないインフラへの影響が続いています。
また、熊本市中央区からは「マンションのエレベーターがほとんど止まっていて業者が手に負えない状況らしい。病院や役所など優先順位の高い場所の復旧が優先されており、一般のマンションはいつ復旧するかわからない。10階以上に住んでいると停電中が非常に心配」
という、高層集合住宅ならではの深刻な困りごとも寄せられています。
「停電と断水でエアコンも入浴も出来ず、携帯も繋がりにくく、給水車への行列をなんとかして欲しい」(八代郡氷川町)、「ライフラインが止まっている時は水が出なく、テレビも見れず、携帯の充電もできない上、ネットに繋がらず情報がわからない」(八代市)
など、生活に欠かせないインフラへの影響が続いています。
また、熊本市中央区からは「マンションのエレベーターがほとんど止まっていて業者が手に負えない状況らしい。病院や役所など優先順位の高い場所の復旧が優先されており、一般のマンションはいつ復旧するかわからない。10階以上に住んでいると停電中が非常に心配」
という、高層集合住宅ならではの深刻な困りごとも寄せられています。
数字だけでは見えない、被災地のいま
今回紹介した内容は、ウェザーニュースに寄せられたリポートをもとにまとめたものです。
現地からは「建物の片付けが思うように進まない」「避難先で不安な時間を過ごしている」「要介護の高齢者が入れる避難所がない」「物資がまだ届かず、今日はサンドイッチ1つを2人で分けただけ」といった、数字だけでは表すことのできないさまざまな声が届いています。
今回の結果は、通信環境があり、リポートを送ることができた方々の声です。家屋の被害や避難生活、通信障害などにより、状況を伝えたくても伝えられない方も少なくないと考えられます。そのため、今回届いた報告だけでは、被災地全体の状況を十分に表しているとは言えません。
現地では、今もなお多くの方が厳しい状況のなかで生活を続けています。
引き続き、倒壊のおそれがある建物や危険な場所には近づかず、自治体や気象台が発表する最新の地震情報や避難情報を確認しながら、身の安全を第一に行動してください。
現地からは「建物の片付けが思うように進まない」「避難先で不安な時間を過ごしている」「要介護の高齢者が入れる避難所がない」「物資がまだ届かず、今日はサンドイッチ1つを2人で分けただけ」といった、数字だけでは表すことのできないさまざまな声が届いています。
今回の結果は、通信環境があり、リポートを送ることができた方々の声です。家屋の被害や避難生活、通信障害などにより、状況を伝えたくても伝えられない方も少なくないと考えられます。そのため、今回届いた報告だけでは、被災地全体の状況を十分に表しているとは言えません。
現地では、今もなお多くの方が厳しい状況のなかで生活を続けています。
引き続き、倒壊のおそれがある建物や危険な場所には近づかず、自治体や気象台が発表する最新の地震情報や避難情報を確認しながら、身の安全を第一に行動してください。
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