関東甲信・東海が梅雨明け 昨年より半月以上遅い夏の到来 気象庁発表
昨年より3週間程度遅い梅雨明け
三連休最終日の今日20日(月)・海の日は、関東甲信や東海では朝から広く日差しが届いています。日中は気温がグングン上昇し、昼過ぎには最高気温が35℃以上の猛暑日となる地点が続出する見込みです。
気象庁は、今後のこの先1週間程度の天気予報を考慮して、梅雨明けの発表を判断しました。
▼気象庁の発表
関東甲信地方の梅雨明け 気象庁発表
平年差階級:平年並
平年より1日遅く、昨年より22日遅い
東海地方の梅雨明け 名古屋地方気象台発表
平年差階級:平年並
平年より1日遅く、昨年より23日遅い
・梅雨入り/梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
各地の梅雨入り 梅雨明け
気象庁は、今後のこの先1週間程度の天気予報を考慮して、梅雨明けの発表を判断しました。
▼気象庁の発表
関東甲信地方の梅雨明け 気象庁発表
平年差階級:平年並
平年より1日遅く、昨年より22日遅い
東海地方の梅雨明け 名古屋地方気象台発表
平年差階級:平年並
平年より1日遅く、昨年より23日遅い
・梅雨入り/梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
各地の梅雨入り 梅雨明け
梅雨の期間は平年並みに
梅雨の期間は43日間で、平年並みとなりました。一方、梅雨前線や低気圧に加え、台風の影響でまとまった雨が降った地域もあり、降水量は平年を上回ったところがあります。梅雨期間降水量は、東京では平年よりも約2割多く、多いところでは平年の2倍以上の雨となりました。
今年の梅雨は、梅雨前線が長期間停滞して弱い雨が降り続いたというよりも、前線上を低気圧が周期的に通過したほか、台風の影響も加わり、まとまった雨が降るタイミングがありました。雨の降り方にはメリハリがあり、梅雨の期間全体で見ると、短い期間に降水量が増えた地域もあったといえそうです。
今年の梅雨は、梅雨前線が長期間停滞して弱い雨が降り続いたというよりも、前線上を低気圧が周期的に通過したほか、台風の影響も加わり、まとまった雨が降るタイミングがありました。雨の降り方にはメリハリがあり、梅雨の期間全体で見ると、短い期間に降水量が増えた地域もあったといえそうです。
| 降水量 | 平年値 | 平年比 | |
|---|---|---|---|
| 水戸 | 300.0 mm | 212.8 mm | 141% |
| 宇都宮 | 271.0 mm | 290.0 mm | 93% |
| 前橋 | 379.5 mm | 253.4 mm | 150% |
| 熊谷 | 389.0 mm | 237.8 mm | 164% |
| 銚子 | 488.5 mm | 236.8 mm | 206% |
| 千葉 | 297.5 mm | 226.1 mm | 132% |
| 東京 | 299.0 mm | 253.0 mm | 118% |
| 横浜 | 355.0 mm | 286.9 mm | 124% |
| 甲府 | 188.5 mm | 195.1 mm | 97% |
| 長野 | 101.5 mm | 194.2 mm | 52% |
| 高山 | 229.0 mm | 342.0 mm | 67% |
| 岐阜 | 485.5 mm | 395.3 mm | 123% |
| 名古屋 | 367.5 mm | 305.0 mm | 120% |
| 津 | 478.5 mm | 291.3 mm | 164% |
| 伊良湖 | 327.0 mm | 267.9 mm | 122% |
| 浜松 | 364.0 mm | 347.3 mm | 105% |
| 静岡 | 491.0 mm | 442.9 mm | 111% |
| 尾鷲 | 656.5 mm | 610.0 mm | 108% |
蒸し暑さ続く 熱中症対策しっかり
関東甲信や東海は、今週は日差しの届く所が多くなる見込みです。湿度も高く、気温以上に蒸し暑く感じられそうです。
関東甲信では、週中頃までは晴れるところが多いものの、週後半は梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。梅雨前線の位置によって予報が変わる可能性があるため、今後の最新の気象情報をご確認ください。
東海では35℃以上の猛暑日が続き、週の半ばには40℃近くまで気温が上がる所もある予想です。熱中症に厳重な警戒が必要なほか、農作物や家畜の管理にも注意してください。
日差しが届いても午後は山沿いや内陸部を中心に大気の状態が不安定となり、局地的な激しい雨や雷雨となる可能性があります。お出かけの際は最新の情報をこまめに確認すると安心です。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
関東甲信では、週中頃までは晴れるところが多いものの、週後半は梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。梅雨前線の位置によって予報が変わる可能性があるため、今後の最新の気象情報をご確認ください。
東海では35℃以上の猛暑日が続き、週の半ばには40℃近くまで気温が上がる所もある予想です。熱中症に厳重な警戒が必要なほか、農作物や家畜の管理にも注意してください。
日差しが届いても午後は山沿いや内陸部を中心に大気の状態が不安定となり、局地的な激しい雨や雷雨となる可能性があります。お出かけの際は最新の情報をこまめに確認すると安心です。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
各地の梅雨入り日(速報値)
| 2026年 | 昨年 | 平年 | |
|---|---|---|---|
| 沖縄 | 5月4日頃 | 5月5日頃 | 5月10日頃 |
| 奄美 | 5月3日頃 | 5月5日頃 | 5月12日頃 |
| 九州南部 | 6月1日頃 | 5月16日頃 | 5月30日頃 |
| 九州北部 (山口県を含む) | 6月4日頃 | 5月16日頃 | 6月4日頃 |
| 四国 | 6月2日頃 | 5月17日頃 | 6月5日頃 |
| 中国 | 6月4日頃 | 5月16日頃 | 6月6日頃 |
| 近畿 | 6月4日頃 | 5月17日頃 | 6月6日頃 |
| 東海 | 6月7日頃 | 5月17日頃 | 6月6日頃 |
| 関東甲信 | 6月7日頃 | 5月22日頃 | 6月7日頃 |
| 北陸 | 6月20日頃 | 5月22日頃 | 6月11日頃 |
| 東北南部 | 6月20日頃 | 6月23日頃 | 6月12日頃 |
| 東北北部 | 6月21日頃 | 6月23日頃 | 6月15日頃 |
各地の梅雨入り 梅雨明け
各地の梅雨明けは
平年であれば、北陸、東北では7月下旬に梅雨明けの時期を迎えます。
ウェザーニュースによる今年の梅雨の見通しでは、梅雨明けは全国的に平年並と予想しています。
※ウェザーニュースによる独自予想
各地の梅雨入り 梅雨明け
梅雨の時期に関する最新の予報は、ウェザーニュースの長期見解のページで随時更新しています。
長期予報 この先3か月の天候見解
ウェザーニュースによる今年の梅雨の見通しでは、梅雨明けは全国的に平年並と予想しています。
| 2026年 (◊は予想) | 昨年 | 平年 | |
|---|---|---|---|
| 沖縄 | 6月29日頃 | 6月7日頃 | 6月21日頃 |
| 奄美 | 7月1日頃 | 6月9日頃 | 6月29日頃 |
| 九州南部 | 7月13日頃 | 6月27日頃 | 7月15日頃 |
| 九州北部 (山口県を含む) | 7月8日頃 | 6月27日頃 | 7月19日頃 |
| 四国 | 7月12日頃 | 6月27日頃 | 7月17日頃 |
| 中国 | 7月8日頃 | 6月27日頃 | 7月19日頃 |
| 近畿 | 7月8日頃 | 6月27日頃 | 7月19日頃 |
| 東海 | 7月20日頃 | 6月27日頃 | 7月19日頃 |
| 関東甲信 | 7月20日頃 | 6月28日頃 | 7月19日頃 |
| 北陸 | 7月下旬⬫ | 6月29日頃 | 7月23日頃 |
| 東北南部 | 7月下旬⬫ | 7月18日頃 | 7月24日頃 |
| 東北北部 | 7月下旬⬫ | 7月18日頃 | 7月28日頃 |
各地の梅雨入り 梅雨明け
梅雨の時期に関する最新の予報は、ウェザーニュースの長期見解のページで随時更新しています。
長期予報 この先3か月の天候見解
梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値 秋に見直されることも
梅雨は大雨による災害が発生しやすい時期であり社会的関心が高いことから、気象庁では現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、速報的に「梅雨入り」「梅雨明け」の発表を行っています。
あくまで予報を用いた速報であるため、平年値等の統計に用いられる確定値は、実際の天候経過を考慮して秋になってから更新されることがあります。
2022年には梅雨入り・梅雨明けの期日が秋になってから大幅に見直され、20日間以上もの大修正となった地域もありました。
関連記事「2022年 関東などの梅雨明けが1か月遅く修正 気象庁が過去にない大幅見直し」
あくまで予報を用いた速報であるため、平年値等の統計に用いられる確定値は、実際の天候経過を考慮して秋になってから更新されることがあります。
2022年には梅雨入り・梅雨明けの期日が秋になってから大幅に見直され、20日間以上もの大修正となった地域もありました。
関連記事「2022年 関東などの梅雨明けが1か月遅く修正 気象庁が過去にない大幅見直し」
| 沖縄地方 | 沖縄県 |
| 奄美地方 | 鹿児島県(奄美市、大島郡、十島村) |
| 九州南部 | 宮崎県、鹿児島県(薩摩地方、大隅地方、種子島・屋久島地方) |
| 九州北部地方 | 山口県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県 |
| 四国地方 | 香川県、愛媛県、徳島県、高知県 |
| 中国地方 | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県 |
| 近畿地方 | 京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県 |
| 東海地方 | 静岡県、岐阜県、三重県、愛知県 |
| 関東甲信地方 | 東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県 |
| 北陸地方 | 新潟県、富山県、石川県、福井県 |
| 東北南部 | 山形県、宮城県、福島県 |
| 東北北部 | 青森県、秋田県、岩手県 |
※北海道は梅雨前線の影響が明瞭にならないため、気象庁は発表対象外としています。
長期予報 この先3か月の天候見解
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) たぁぼー3号さん
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