福岡で早くも35℃に到達し三日連続の猛暑日 熱中症に最大限の警戒を

2026-07-12 11:33 ウェザーニュース

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今日12日(日)も西日本は晴れている所が多く、早い時間から気温が高くなっています。特に九州は暑さが厳しく、福岡市は10時過ぎに35℃に到達して三日連続の猛暑日となりました。

午後は危険な暑さとなるため、熱中症に最大限の警戒が必要です。

10時前に猛暑日になった所も

西日本は、九州太平洋側など雲の広がっている所もありますが、太平洋高気圧に覆われて、朝から広い範囲で強い日差しが降り注いでいます。上空1500m付近には20℃前後の暖気が流れ込み、早いペースで気温が上昇中です。
暖気の流れ込み予想
特に気温が高いのは九州北部で、夜間も30℃を超えていた所があります。朝以降はたっぷりの日差しで気温が上がり、福岡県糸島市前原では9時56分に35℃に到達しました。福岡市も10時15分には35℃に達し、早くも三日連続の猛暑日となっています。

11時20分までの最高気温が全国で最も高いのは、昨日11日(土)に39.3℃まで上がった福岡県太宰府市で、11時19分に36.7℃を観測しました。猛暑日地点数は15地点となっています。
東日本や北日本は雲の広がっている所が多く、西日本に比べると気温の上昇は鈍くなっています。ただ、北海道のオホーツク海側は南寄りの風が山を越えて吹き下ろしていて、津別町など3地点で30℃以上の真夏日となっています。
全国のアメダス観測値・ランキング

午後は体温を上回る危険な暑さに

午後も西日本は広い範囲で夏空が続き、さらに気温が上がる見込みです。

九州北部は猛暑日となる所が増え、熊本市では37℃、太宰府市や大分県日田市では38℃など、体温を上回る危険な暑さになる所もあると予想しています。
熱中症の危険度を示す暑さ指数(WBGT)も、赤や紫のリスクが高い領域が広がります。屋外で活動する場合は意識的な水分補給や塩分補給、涼しい場所での休憩など、万全な熱中症対策が欠かせません。屋内でも冷房による室温調整が必須です。
熱中症レーダーで暑さ指数(WBGT)をチェック熱中症レーダーで暑さ指数(WBGT)をチェック
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