PR 突然の「雹(ひょう)」から命と愛車を守る事前対策

2026-07-10 15:00 ウェザーニュース

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近年、局地的な大雨や突風とともに発生し、車や住宅に甚大な被害をもたらす「雹(ひょう)」。一度大粒の雹が降ると、愛車のボンネットやルーフがボコボコになったり、窓ガラスが割れたりと、数十万円もの修理費がかかることも少なくありません。

こうした予測の難しい自然災害に対し、事前の備えと正しい行動を啓発するため、損保ジャパンとウェザーニューズの共同プロジェクトである新コーナー『HIKESHI ACTIONS!』がスタートしました。ウェザーニューズと損保ジャパンの知見やデータをもとに、さまざまな自然災害のリスクや防災・減災に役立つ情報をお届けします。

記念すべき第1回のテーマは「雹」。もしもの時に命と愛車を守るために、私たちが今すぐできる事前対策と緊急時のアクションをご紹介します。

「雹」による自動車への深刻なダメージ

雹(ひょう)は、発達した積乱雲から降ってくる氷の粒です。一般的に初夏から秋にかけて、大気が不安定な日に突然発生することが多く、「ほんの数分降っただけ」でも深刻な被害をもたらします。

特に自動車へのダメージは深刻です。ゴルフボール大の雹が降り注ぐと、車のガラスが割れたり、車体に無数のへこみ(雹害)ができたりしてしまいます。修理には板金塗装やガラス交換が必要となり、修理費が数十万〜時には100万円近くに上る可能性もあります。車両保険に未加入で、雹が補償範囲外などの場合は自己負担が非常に大きくなるため、被害を未然に防ぐことが極めて重要です。

降る前に備える!気象データとアラートの活用

雹はゲリラ雷雨と同じように突発的に発生しますが、気象データや最新のサービスを活用することで、ある程度の予測と事前の回避行動が可能になってきています。

損保ジャパンとウェザーニューズが連携した取り組みでは、降雹リスクの高まりをスマートフォンのアプリ等を通じて事前に知らせる「アラートサービス」の活用が推進されています。降雹のリスクを数時間〜数十時間前から把握できれば、前日から余裕を持って「車を安全な場所に移動させる」などの対策を講じることができます。

また、「空が急に真っ黒になる」「冷たい風が吹き出す」「雷鳴が聞こえる」といった積乱雲接近のサインを肌で感じた際は、すぐに最新の天気予報や雨雲レーダーを確認し、早めに行動することが安全な対策への第一歩です。

いざという時の「緊急アクション」レベル別対策

では、実際に雹のリスクが高まったとき、または急に降ってきたときに愛車を守るにはどうすれば良いのでしょうか。状況に応じた具体的な対策をまとめました。

レベル1:自宅にいて、もうすぐ降りそうな時の「応急処置」

■厚手の毛布や布団をかぶせる
最も手軽で即効性があるのが、衝撃を吸収してくれる厚手の布製品です。ルーフやボンネット、ガラス面といった最優先箇所を中心に覆い、風で飛ばされないよう端をドアに挟むなどして固定しましょう。市販の「防雹カバー」を備えておくのも非常におすすめです。
■建物の壁際に駐車する
雹や飛来物は強風であおられ斜めに降ってくることが多いため、建物の壁に車体をできるだけ寄せて駐車するだけでも、片側の側面を守ることができます。ただし、壁に当たった雹の跳ね返りには注意が必要です。

レベル2:運転中に降ってきた時の「緊急避難」

■屋根のある安全な場所へ
高架下、立体駐車場、ガソリンスタンド、ショッピングモールなど、屋根のある場所をいち早く目指しましょう。高速道路を走行中であれば、無理せず最寄りのSA・PAへ避難します。
■トンネル内での停車は絶対にNG!
トンネルは屋根代わりにはなりますが、本線上での停車は後続車の追突事故を誘発する大変危険な行為です。絶対にやめましょう。

レベル3:最も確実な「恒久対策」

■屋内駐車場やカーポートの利用
物理的に雹をシャットアウトできる環境を整えるのが一番の対策です。スペースの許す限り、シャッター付きガレージや屋根の頑丈なカーポートを活用しましょう。

何よりも「命を守る行動」を最優先に

愛車を守るための対策をご紹介しましたが、大前提として最も大切なのは「人の命」です。

激しい雹がすでに降り始めている最中に、慌てて車のカバーをかけに行ったり、外へ様子を見に行ったりするのは絶対にやめましょう。大粒の氷の塊が勢いよく人に当たれば、大怪我や致命傷につながるおそれがあります。

まずは頑丈な建物の中に避難し、ご自身や家族の安全を確保すること。事前の情報収集で「降る前に」対策を済ませておくことが、『HIKESHI ACTIONS!』の鉄則です。

いざという時のシミュレーションをしておくことが、あなたと愛車を救います。気象アプリの通知設定や、ご自身の自動車保険(車両保険)の補償内容を、この機会にぜひ見直してみてください。
» 【HIKESHI ACTIONS!】損保ジャパン×ウェザーニューズ特設サイト

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