国内:宮崎県北部平野部でM5.1の地震
7月1日(水)8時40分頃、宮崎県北部平野部を震源とするマグニチュード5.1、深さ14kmと推定される地震が発生しました。
この地震で宮崎県延岡市、日向市、西都市、川南町、都農町、門川町、美郷町で最大震度4、宮崎県や熊本県を中心とする九州の広い範囲で震度3を観測しています。
宮崎県北部平野部を震源とする地震で震度4以上を観測するのは2024年3月以来2年ぶりです。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
宮崎県北部には知られている活断層はないものの、マグニチュード3〜4程度の地震はしばしば発生している領域です。ただ、マグニチュード5クラスは珍しく、1925年のマグニチュード5.7があるくらいです。
宮崎県北部平野部で震度4の地震 各地の震度
この地震で宮崎県延岡市、日向市、西都市、川南町、都農町、門川町、美郷町で最大震度4、宮崎県や熊本県を中心とする九州の広い範囲で震度3を観測しています。
宮崎県北部平野部を震源とする地震で震度4以上を観測するのは2024年3月以来2年ぶりです。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。
宮崎県北部には知られている活断層はないものの、マグニチュード3〜4程度の地震はしばしば発生している領域です。ただ、マグニチュード5クラスは珍しく、1925年のマグニチュード5.7があるくらいです。
宮崎県北部平野部で震度4の地震 各地の震度
国内:岩手県沖の地震活動続く M6.1が発生
7月1日(水)21時08分頃、岩手県沖を震源とするマグニチュード6.1、深さ40kmと推定される地震が発生しました。この地震で青森県八戸市、南部町、岩手県盛岡市、二戸市、八幡平市、滝沢市、紫波町、普代村で最大震度4、青森県から岩手県、宮城県などの広い範囲で震度3を観測しています。
地震のメカニズムは東西方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。6月25日(木)に発生したマグニチュード7.2の地震に伴う一連の活動の一つです。
地震活動はその後も継続していて、4日(土)にもマグニチュード3.8、最大震度1の地震が発生しました。
岩手県沖で震度4の地震 各地の震度
地震のメカニズムは東西方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。6月25日(木)に発生したマグニチュード7.2の地震に伴う一連の活動の一つです。
地震活動はその後も継続していて、4日(土)にもマグニチュード3.8、最大震度1の地震が発生しました。
岩手県沖で震度4の地震 各地の震度
三陸はるか沖地震の活動域では地震が少ない
その一方で、1994年の「三陸はるか沖地震」の震源域では周辺に比べて地震があまり発生していません。
すでに発生から30年以上が経過し、いつ起きてもおかしくないタイミングであることに加え、周囲の活動が何らかの影響を与える可能性も考えられます。
今回の岩手県沖の地震活動とともに、さらに大きな地震に対する備えもしっかりと行ってください。
関連記事「岩手県沖の地震活動は活発な状態続く」
すでに発生から30年以上が経過し、いつ起きてもおかしくないタイミングであることに加え、周囲の活動が何らかの影響を与える可能性も考えられます。
今回の岩手県沖の地震活動とともに、さらに大きな地震に対する備えもしっかりと行ってください。
関連記事「岩手県沖の地震活動は活発な状態続く」
国内:宮古島北西沖でM6.5の地震
7月3日(金)13時04分頃、宮古島北西沖を震源とするマグニチュード6.5、深さ1kmと推定される地震が発生しました。この地震で沖縄県久米島町で最大震度3、那覇市、糸満市、南城市、西原町などで震度2の揺れを観測しています。
宮古島北西沖で震度3以上の地震が発生するのは今年3月2日のマグニチュード6.2以来です。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。この地震の10分ほど前にはほぼ同じ震源でマグニチュード5.1の地震が発生し、最大震度1を観測しました。
今回の震源は、南西諸島の北西の海上にのびる沖縄トラフ(沖縄舟状海盆)と呼ばれる海底の細長い窪地にあたります。沖縄トラフはフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む動きに伴い、大陸側の地殻が伸長・沈降することで形成されました。
今年2〜3月には今回よりも南西側で地震が多発しましたが、メカニズムや深さなどが今回と異なっていて、別のタイプの活動とみられます。
宮古島北西沖で震度3の地震 各地の震度
宮古島北西沖で震度3以上の地震が発生するのは今年3月2日のマグニチュード6.2以来です。地震のメカニズムは横ずれ型と解析されています。この地震の10分ほど前にはほぼ同じ震源でマグニチュード5.1の地震が発生し、最大震度1を観測しました。
今回の震源は、南西諸島の北西の海上にのびる沖縄トラフ(沖縄舟状海盆)と呼ばれる海底の細長い窪地にあたります。沖縄トラフはフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む動きに伴い、大陸側の地殻が伸長・沈降することで形成されました。
今年2〜3月には今回よりも南西側で地震が多発しましたが、メカニズムや深さなどが今回と異なっていて、別のタイプの活動とみられます。
宮古島北西沖で震度3の地震 各地の震度
世界:カリフォルニア湾でM6.0の地震
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は4回発生しています。最も大きな地震はインドネシアで発生したマグニチュード6.2です。
今回はメキシコの地震に注目します。日本時間の7月1日(水)早朝にメキシコ沖のカリフォルニア湾を震源とするマグニチュード6.0、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。
強い揺れは陸域までは伝わらず、大きな影響は出ていないとみられます。地震のメカニズムは横ずれ型です。
カリフォルニア湾は太平洋プレートと北米プレートの境界にあたる領域です。このプレート境界は沈み込むタイプではなく、「トランスフォーム断層」と呼ばれる水平方向にズレるタイプの境界です。
カリフォルニア州で何度も大きな地震被害を引き起こしているサンアンドレアス断層の延長線上にあたります。カリフォルニア湾周辺ではマグニチュード6クラスの地震が数年に1度のペースで起きていて、2012年にマグニチュード7.0、2010年にマグニチュード7.2とマグニチュード7クラスの地震も時々発生します。
2010年の地震は湾からわずかに陸域に入った所が震源だったため、大きな被害に見舞われました。
今回はメキシコの地震に注目します。日本時間の7月1日(水)早朝にメキシコ沖のカリフォルニア湾を震源とするマグニチュード6.0、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。
強い揺れは陸域までは伝わらず、大きな影響は出ていないとみられます。地震のメカニズムは横ずれ型です。
カリフォルニア湾は太平洋プレートと北米プレートの境界にあたる領域です。このプレート境界は沈み込むタイプではなく、「トランスフォーム断層」と呼ばれる水平方向にズレるタイプの境界です。
カリフォルニア州で何度も大きな地震被害を引き起こしているサンアンドレアス断層の延長線上にあたります。カリフォルニア湾周辺ではマグニチュード6クラスの地震が数年に1度のペースで起きていて、2012年にマグニチュード7.0、2010年にマグニチュード7.2とマグニチュード7クラスの地震も時々発生します。
2010年の地震は湾からわずかに陸域に入った所が震源だったため、大きな被害に見舞われました。
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。
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