国内:岩手県沖の地震で最大震度6強
25日(木)7時30分頃、岩手県沖を震源とするマグニチュード7.2、深さ44kmと推定される地震が発生しました。
この地震で青森県階上町で最大震度6強、八戸市で震度6弱、青森県三戸町、岩手県盛岡市、二戸市、八幡平市、軽米町、普代村で震度5強を観測しています。
国内で最大震度6強以上の揺れを記録するのは昨年12月8日の青森県東方沖の地震以来。岩手県沖を震源とする最大震度6強以上の地震は1919年以降の統計で初めてです。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
太平洋プレートが陸のプレートに沈み込む境界もしくはその付近で起きたと考えられます。
今回の震源は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表対象エリアでしたが、規模がモーメントマグニチュード6.8と基準を満たさなかったため発表には至っていません。
28日(日)5時21分頃に発生したマグニチュード6.1、最大震度5弱の地震は一連の活動です。
岩手県沖で震度6強の地震 各地の震度
この地震で青森県階上町で最大震度6強、八戸市で震度6弱、青森県三戸町、岩手県盛岡市、二戸市、八幡平市、軽米町、普代村で震度5強を観測しています。
国内で最大震度6強以上の揺れを記録するのは昨年12月8日の青森県東方沖の地震以来。岩手県沖を震源とする最大震度6強以上の地震は1919年以降の統計で初めてです。地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
太平洋プレートが陸のプレートに沈み込む境界もしくはその付近で起きたと考えられます。
今回の震源は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表対象エリアでしたが、規模がモーメントマグニチュード6.8と基準を満たさなかったため発表には至っていません。
28日(日)5時21分頃に発生したマグニチュード6.1、最大震度5弱の地震は一連の活動です。
岩手県沖で震度6強の地震 各地の震度
昨年12月以降、地震活動が活発
山梨県東部・富士五湖の地震で震度6弱
26日(金)22時28分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード5.6、深さ20kmと推定される地震が発生しました。
この地震で山梨県富士河口湖町で最大震度6弱、大月市で震度5強、山梨県富士吉田市、甲府市、笛吹市、甲州市、静岡県小山町、神奈川県相模原市緑区、松田町などで震度5弱を観測しました。
山梨県東部・富士五湖を震源とする地震で震度6弱以上を観測するのは初めて、マグニチュード5.5以上の地震は1996年以来30年ぶりです。地震のメカニズムは北西ー南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
富士山に近い震源ですが、深さ20km前後の地震はしばしば発生していて、火山活動との関連性は薄いタイプです。観測地点が少なかった時代には今回以上の規模の地震もあり、1983年にはマグニチュード6.0、1931年にはマグニチュード6.3が起きています。
政府の地震調査研究推進本部は、この領域の深さ10~30kmの地震活動は伊豆半島が陸側のプレートに衝突するために生じている可能性があるとしています。
山梨県東部・富士五湖で震度6弱の地震 各地の震度
この地震で山梨県富士河口湖町で最大震度6弱、大月市で震度5強、山梨県富士吉田市、甲府市、笛吹市、甲州市、静岡県小山町、神奈川県相模原市緑区、松田町などで震度5弱を観測しました。
山梨県東部・富士五湖を震源とする地震で震度6弱以上を観測するのは初めて、マグニチュード5.5以上の地震は1996年以来30年ぶりです。地震のメカニズムは北西ー南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と解析されています。
富士山に近い震源ですが、深さ20km前後の地震はしばしば発生していて、火山活動との関連性は薄いタイプです。観測地点が少なかった時代には今回以上の規模の地震もあり、1983年にはマグニチュード6.0、1931年にはマグニチュード6.3が起きています。
政府の地震調査研究推進本部は、この領域の深さ10~30kmの地震活動は伊豆半島が陸側のプレートに衝突するために生じている可能性があるとしています。
山梨県東部・富士五湖で震度6弱の地震 各地の震度
世界:ベネズエラでM7級の地震が連続発生
アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は5回発生しています。最も大きな地震はベネズエラで発生したマグニチュード7.5です。
日本時間の25日(木)早朝にベネズエラ北部のモロン付近を震源とするマグニチュード7.2、深さ約20kmと推定される地震が発生。その後1分も経たないうちにマグニチュード7.5、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。
同じような規模の地震が連続で発生する「ダブレット地震」と呼ばれるタイプと見られます。日本でも過去に例があり、2012年12月7日に三陸沖で発生した最大震度5弱の地震がダブレット地震と考えられています。
地震のメカニズムは2つとも横ずれ型と解析されています。
日本時間の25日(木)早朝にベネズエラ北部のモロン付近を震源とするマグニチュード7.2、深さ約20kmと推定される地震が発生。その後1分も経たないうちにマグニチュード7.5、深さ約10kmと推定される地震が発生しました。
同じような規模の地震が連続で発生する「ダブレット地震」と呼ばれるタイプと見られます。日本でも過去に例があり、2012年12月7日に三陸沖で発生した最大震度5弱の地震がダブレット地震と考えられています。
地震のメカニズムは2つとも横ずれ型と解析されています。
プレート境界だがM7クラスは少ない
ベネズエラ北部は、カリブ海プレートと南米プレートの境界にあたる地域です。それぞれのプレートが横にズレるトランスフォーム型の境界で、横ずれ型の地震を引き起こします。
日本周辺や南米チリなどのプレートが沈み込むタイプの境界に比べると規模の大きな地震が起きることは少ない領域です。
2018年のマグニチュード7.3は深発地震で、今回と似たタイプは1997年のマグニチュード7.0の地震や、1967年に被害を出したカラカス地震(マグニチュード6.6)などがあります。マグニチュード7.5以上になると、1900年まで遡ります。
震央近くでは改正メルカリ震度階級でIXの激しい揺れがあったとみられます。地震動の大きさから推定した日本の震度階級では6強に相当し、ビルを含む建物の倒壊が相次ぎました。
1000人を超える死者が報告されているものの、被害の全貌は未だにわかっておらず、さらに被害が増える可能性があります。
関連記事「ベネズエラでM7.5とM7.2のダブレット地震」
日本周辺や南米チリなどのプレートが沈み込むタイプの境界に比べると規模の大きな地震が起きることは少ない領域です。
2018年のマグニチュード7.3は深発地震で、今回と似たタイプは1997年のマグニチュード7.0の地震や、1967年に被害を出したカラカス地震(マグニチュード6.6)などがあります。マグニチュード7.5以上になると、1900年まで遡ります。
震央近くでは改正メルカリ震度階級でIXの激しい揺れがあったとみられます。地震動の大きさから推定した日本の震度階級では6強に相当し、ビルを含む建物の倒壊が相次ぎました。
1000人を超える死者が報告されているものの、被害の全貌は未だにわかっておらず、さらに被害が増える可能性があります。
関連記事「ベネズエラでM7.5とM7.2のダブレット地震」
出典・参考
※日本国内の震源・震度の情報は特に記載が無ければ気象庁より。海外の震源情報は特に記載が無ければアメリカ地質調査所(USGS)より。発表機関により震源情報に差が生じることがあります。
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