台風7号(メーカラー)・台風8号(ヒーゴス) 26日(金)〜27日(土)は大雨警戒

2026-06-25 22:39 ウェザーニュース

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6月25日(木)21時現在、台風7号(メーカラー)は沖縄本島と宮古島の間を進んでいます。26日(金)明け方から朝に暴風域を伴って沖縄本島に最接近する予想です。危険な荒天に警戒してください。

西日本や東日本では引き続き27日(土)にかけて、台風7号と台風8号(ヒーゴス)、梅雨前線の影響で大雨となります。
▼台風7号 6月25日(木)21時
 中心位置   宮古島の東約110km
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     北北東 15 km/h
 中心気圧   985 hPa
 最大風速   30 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 40 m/s
最新の台風7号情報

▼台風8号 6月25日(木)21時
 中心位置   日本の南
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     北西 35 km/h
 中心気圧   998 hPa
 最大風速   23 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 35 m/s
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沖縄本島は26日(金)の午前中が風雨のピーク

台風7号は26日(金)明け方〜朝にかけて、暴風域を伴って沖縄本島の西を通過します。沖縄本島は台風の危険半円側に入るため、最大瞬間風速30m/sを超える暴風が吹き荒れ、外に出るのは危険な状況となるおそれがあります。

明け方から昼前にかけては、台風の東〜南に広がる活発な雨雲が沖縄本島にかかる見込みです。局地的には1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。

気象庁は「沖縄本島地方では線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある」との気象情報を発表しています。線状降水帯が形成された場合には非常に激しい雨が数時間継続し、想定以上の大雨となるおそれもあります。避難情報等に従い適切な行動をとるようにしてください。
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台風8号は勢力を落としながら東日本に接近

台風8号は今後勢力を落としながら北上し、27日(土)の午前中に東日本の太平洋側に接近する予想です。台風のまま接近するかはわかりませんが、活発な雨雲を伴う可能性は高くなっています。

東海や関東の沿岸部では、この雨雲がかかるタイミングで一時的に土砂降りの雨となり、場合によっては猛烈な雨が降るおそれがあります。
台風8号の進路
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2つの台風と梅雨前線の影響で大雨に

大陸から梅雨前線に沿って流れ込む湿った空気と、台風周辺の湿った空気が合流することで梅雨前線の活動が活発になっています。

九州北部や中国地方では26日(金)夕方まで断続的に雨が降る見込みです。九州北部ではすでに400〜500mmの雨の降っている所があり、さらなる雨による災害発生のリスクが高い状況です。また、台風7号の進路に近い太平洋側は27日(土)も激しい雨の降るおそれがあります。
27日(土)夕方までの雨量は、九州北部や四国から関東の太平洋側の多い所で200mm以上、東海の山沿いなど局地的には300mm以上に達するおそれがあります。土砂災害や河川の増水・氾濫、低地の浸水などに厳重な警戒が必要です。

台風の進路によっては大阪市や名古屋市、東京都心などの大都市圏でも大雨になる可能性があります。現時点では150mm以上の雨量が予想され、短時間の激しい雨による都市河川の急な増水や内水氾濫などが発生してもおかしくありません。
大雨ピンポイント影響予測(要ログイン)

台風の発生が増え始める時期

平年の台風発生数
今年は1月から6月まで毎月台風が発生しています。1951年からの統計で、1月から6月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。

6月の台風発生数の平年値は1.7個で、例年台風の発生が増え始める時期です。今年も台風シーズンに向けて大雨や暴風への対策を進めるようにしてください。
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台風の名前

北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風7号の名前「メーカラー(Mekkhala/เมขลา)」はタイが提案した名称で、雷の天使の名前からとられています。

台風8号の名前「ヒーゴス(Higos)」は米国が提案した名称で、いちじくを意味するチャモロ語からとられています。
関連記事「台風の名前はどうやって決める?日本など提案のアジア名140個の呼名リスト」
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