気象庁1か月予報
6月中はオホーツク海高気圧卓越 7月は大雨リスク高まる

2026-06-18 14:28 ウェザーニュース

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6月18日(木)、気象庁は6月20日から7月19日までの1か月予報を発表しました。

6月中はオホーツク海高気圧の勢力が強いため梅雨前線は北上しにくく、北日本、東日本の太平洋側は気温が低めで推移する見込みです。7月に入ると太平洋高気圧が優勢になり、梅雨前線の活動が活発になるとみられます。
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関東甲信や東海で降水量はやや多い

6月中は太平洋高気圧の張り出しがそれほど強まらず、オホーツク海高気圧の影響を受けやすくなります。

梅雨前線は本州の南の海上に停滞するため、太平洋側側を中心に梅雨空が続くものの、大雨にはなりにくいパターンです。7月に入ると例年通りに太平洋高気圧が次第に勢力を強め、梅雨前線の活動が活発になる時期があります。

1か月の降水量は関東甲信と東海で平年並みか平年より多く、そのほかの各地は平年並みの予想です。雨の多い時期ですので、平年並みの地域でも大雨となるおそれはあるため油断はできません。
各地の梅雨入り 梅雨明け

オホーツク海高気圧の影響で北・東日本で気温低め

6月終わり頃はオホーツク海高気圧が勢力を強めるとみられ、北日本や関東などには北東からの冷たい空気が流れ込みやすくなります。

上空1500m付近の気温傾向を見ても、6月25日(木)前後を底に平年よりも低い予測です。北日本ほど顕著な低温傾向が現れています。

西日本は影響を受けにくいため気温は平年並みに留まり、7月に入ると気温が平年よりも高めで推移する見通しです。
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本格的な厳しい暑さは梅雨明け以降か

1か月の平均気温は6月中の低温傾向を反映して、北海道の太平洋側とオホーツク海側、東北、関東で平年並みか平年よりも低い予想となっています。

東海や北陸、西日本の各地も平年並みに留まり、極端な暑さにはならない見通しです。

本格的に厳しい暑さが到来するのは梅雨明けが想定される7月中旬以降の所が多くなるとみられます。ただ、それまでも数日程度は暑さの厳しくなる日がありますので、熱中症への備えは必要です。
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