【2026年桜調査まとめ】 今年の桜どうだった?

2026-06-05 12:40 ウェザーニュース

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毎年ウェザーニュースでは、ウェザーリポーターの皆さんと一緒に桜の季節を振り返る”ソラミッション”を行っています。

集計の結果、今年は桜の開花が早かった所が多く、お花見の見頃期間が短かったとの回答が目立ったものの、お花見をばっちり楽しめた方が多かったようです。

開花の時期は?

開花の時期について聞いたところ、51%が「早かった」、40%が「例年並み」と回答しました。

エリア別に見ると、西日本と東日本・北日本で回答結果が大きく異なり、実際の開花時期が反映された結果となりました。

九州〜近畿では「例年並み」の回答が最も多く約半数を占めているのに対し、東海〜北海道では「早かった」と回答された方が過半数を占めています。また、四国と九州では他のエリアと比べて「遅
かった」と回答された方の割合が多くなっており、九州では「遅かった」という回答が「早かった」という回答を上回るなど、西日本ではエリアごとに開花時期の感じ方に差があったことがわかりました。

一方、東北や北海道では80%以上が「早かった」と回答しており、ほとんどの方が開花の早さを実感されていたようです。

お花見のタイミングはどうだった?

お花見のタイミングについて聞いたところ、「ばっちり」という回答が70%で最も多く、次いで「見頃を過ぎてた」が17%、「見頃前だった」は13%という結果になり、「ばっちり」の回答は昨年と同程度でした。

エリア別に見てみると、開花から満開までの日数が比較的長かった西日本や関東甲信、北陸で「ばっちり」と回答した人の割合の高い傾向となっており、グッドタイミングでのお花見を楽しめたと考えられます。

見頃期間の長さは?

お花見をするのに重要な桜の見頃期間について調べると、今年は全国平均で8.8日となり、2025年(9.7日)よりも短い見頃期間となりました。

エリア別に見ると、西日本や東日本は開花から満開となっても寒の戻りはなかったため、寒の戻りがあり桜の花が長持ちした昨年(10日前後)に比べて見頃の日数が短く8.8日となったと考えられます。

一方、北日本では4月は気温の高い日が続いたものの、下旬に一時的な寒の戻りがありました。昨年も北日本は寒の戻りがあり、見頃期間は8.6日と2025年(8.4日)と同程度の長さとなりました。

今年お花見に行った?

今年お花見に行ったかどうかを聞くと、52%が「行った」と回答し、半数以上の方がお花見に行ったことがわかりました。

また、お花見に行った回数を聞いたところ、昨年は全国平均で3.2回だったのに対し、今年は3.1回で大きく変化はありませんでした。

見頃の時期の週末が悪天候や強風と重なりお花見へ行きそびれた方がいた一方、代わりに平日、仕事の後や合間にお花見を楽しんだという回答もあり、結果的にお花見の回数は大きな変動はなかったと考えられます。
都道府県別に見ると、1位は島根県の4.8回で、2位が徳島県の4.7回、3位が京都府と愛媛県の4.5回、5位が山梨県の4.4回でした。

上位4県は西日本が占める中、東日本からは見頃シーズンの日数が11~15日と長かった山梨県が5位にランクインする結果となりました。

今年の桜はキレイだった?

今年の桜の美しさについて、「今年の桜はキレイだった?」と質問し、“例年以上にキレイ“”例年並み“”あまりキレイではない“”わからない“の4択で回答していただきました。

回答を集計した結果、“例年並み“と回答した方が最も多く、全国平均で82%となりました。

エリア別で見てみると、“例年以上にキレイ“の回答が北海道では13%、東北、北陸・長野では10%と、他のエリアより多い結果となりました。

お花見に持っていって便利だったものは?

「お花見に持って行って便利だったもの、役に立ったもの」について質問したところ、最も回答数が多かったのは「レジャーシート」、次いで「スマートフォン」、「飲み物」という結果になりました。

ベンチなどが埋まっていることを想定し、ゆっくり座って桜を楽しむためには欠かせないアイテムが上位にランクインしました。

今年初めて行ってよかったお花見名所は?

今年初めて行ってよかった桜の名所ランキングには、1位が弘前公園/弘前城(青森県)、2位は千鳥ヶ淵(東京都)、3位は吉野山(奈良県)となりました。

ぜひ、来年のお花見計画にもお役立てください。
» 詳しい記事はこちら
桜の振り返り”ソラミッション”8つの設問の集計結果は以上となります。次の桜の季節が待ち遠しく感じますね。

サポーターの皆さんの回答によって、今年の桜の様子や皆さんのお花見事情を調査することができました。ご参加いただいた方、最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

調査概要
質問:「桜の開花の時期は?」
調査日:2026年4月11日〜12日、18日〜19日、5月11日〜12日
回答者数:7,972人
選択肢:早かった、遅かった、例年並み、わからない

質問:「お花見のタイミングはどうだった?」
調査日:2026年4月13日〜14日、5月15日〜16日
回答者数:8,513人
選択肢:見頃前だった、ばっちり、見頃を過ぎてた

質問:「桜の見頃期間の長さは?」
調査日:2026年4月19日〜20日、5月16日〜17日
回答者数:8,589人
選択肢:長かった、短かった、例年通り

質問:「お花見いつ行った?」
調査日:2026年4月25日〜26日、5月16日〜17日
回答者数:8,149人
選択肢:行かなかった、土日に行った、平日に行った

質問:「今年お花見に何回行った?」
調査日:2026年4月26日〜27日、5月17日〜18日
回答者数:7,829人
回答方法:0〜20回のうちから選択、順位は「0」を除いて算出

質問:「今年の桜はキレイだった?」
調査日:2026年4月18日〜19日、5月15日〜16日
回答者数:9,181人
選択肢:例年以上にキレイ、例年並み、あまりキレイではない、わからない

質問:「お花見に持って行って便利だったものは?」
調査日:2026年4月27日〜28日、5月17日〜18日
回答者数:2,019人
回答項目:フリーコメントで回答、複数回答可

質問:「今年初めて行ってよかった桜の名所は?」
調査日:2026年4月28日〜29日、5月18日〜19日
回答者数:2,032人
回答項目:フリーコメントで回答、複数回答可
■参考:さくらのシーズンの定義について
「さくらプロジェクト」でウェザーニュースのユーザーが見守る約 1 万本の桜の生長状況をもとに、以下のように定義しています。
・開花シーズン :2 割が開花した日
・見頃シーズン :9 割が開花、3 割が満開を迎えた日
・桜吹雪シーズン :散り始め+葉桜の割合が、満開+もうすぐ満開の桜の割合を上回った日
・葉桜シーズン :葉桜の割合が、散り始めの桜の割合を上回った日
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