来週は太平洋側を中心に大雨のおそれ
西日本は台風接近前から強雨に

2026-05-30 14:45 ウェザーニュース

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来週は台風6号(チャンミー)が本州方面にも接近する見通しになっています。

西日本は台風の中心が近づく前から雨が強まり、6月2日(火)〜3日(水)は太平洋側を中心に大雨となるおそれがあるため警戒が必要です。対策は早めに行ってください。

台風と高気圧の間を吹く風で暖湿気が流入

今日30日(土)12時現在、台風6号はフィリピンの東を時速約20kmで北西に進んでいます。最新の予報では、6月1日(月)の夜から2日(火)の朝頃に強い勢力で沖縄本島付近を進む予想です。
本州からは台風の中心がまだ離れているものの、高気圧との間を吹く南東からの風によって湿った空気が送り込まれるとみられます。
2日(火)頃は、地形の影響で雨雲が発達しやすい九州や四国、紀伊半島の太平洋側で局地的に雨が強まる予想です。また、天気図には描かれない前線が日本海側にのびるとみられ、この周辺でも局地的に雨雲が発達する可能性があります。
西日本では台風の接近前から強雨リスクが高まりますので、側溝の掃除やハザードマップの確認など、早めに対策などを進めるようにしてください。
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3日(水)は東日本にも活発な雨雲

台風は沖縄付近を通過したあと次第に進路を東寄りに変え、2日(火)の夜から3日(水)にかけて九州の南から紀伊半島沖へと東進する可能性が高くなっています。
最も可能性が高い進路を進んだ場合、台風中心の北側に広がる活発な雨雲が、西日本から東日本の太平洋側を通過する見込みです。特に、台風の中心が近づく前は南東からの湿った風が強く吹き付けるため、紀伊半島や東海の山沿い、関東西部の山沿いなどで雨雲が発達します。
最新のコンピューターシミュレーションの計算では、総雨量が多い所で300mm近くに達する見通しです。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などのおそれがあるため警戒が必要です。
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