2026年第二回紫陽花の開花"独自予想"
西日本と東日本は来週がピーク

2026-05-29 15:10 ウェザーニュース

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各地であじさいの生長が順調に進んでいます。例年最も早く真花の開花が発表される松山(愛媛)から、25日(月)に今年最初の発表がありました。そのほか、佐賀、京都、横浜(神奈川)、岡山、和歌山でも開花がありました。
ウェザーリポート「全国のあじさいの様子」

ウェザーニュース独自の紫陽花の開花予想では、来週は西日本と東日本で開花のピークとなり、多くの地点で発表されると見込んでいます。
都道府県別の開花予想

西日本の開花予想:6月中旬にかけて

3月~4月にかけて気温が高く、平年を上回る日もありました。

今後も平年より気温が高い傾向が続く予想で、紫陽花の開花は、平年・昨年と比べてほぼ同じか非常に早い見込みです。

松山が5月25日(月)に開花し、その他のエリアでも開花の発表がありました。6月中旬にかけて各地で開花する予想です。

東日本の開花予想:6月上旬〜中旬

西日本と同様に3月~4月にかけて気温が高く、平年を上回る日もありました。

今後も平年より気温が高い傾向が続く予想で、紫陽花の開花は、平年・昨年と比べてほぼ同じか非常に早い見込みです。

東京など関東や甲信では、6月中旬にかけて開花する予想です。

北日本の開花予想:6月中旬〜8月上旬

3月~4月にかけて気温が平年を大きく上回る日が続きました。

今後も平年より気温が高い傾向が続く予想で、紫陽花の開花は平年より非常に早い予想です。

北海道では、昨年と比べるとほぼ同じか道北やオホーツク海側ほど遅くなる見込みです。東北は昨年とほぼ同じか、南部を中心に非常に早くなる見込みです。

東北南部では6月中旬に開花し始め、7月上旬に札幌、8月上旬には稚内でも開花する予想です。

紫陽花の真花(しんか)とは?

真花(しんか)とは、花房の中央に密集している小さな花の部分を指します。

多くの人が観賞している“花びらのようなもの”は装飾花で、ガク片が変化したものです。

気象庁は毎年、標本木としている紫陽花の真花(しんか)が2~3輪咲いた状態を“紫陽花の開花日”として発表しています。
関連記事「紫陽花の本当の”花”はどこにある?」
この先の気温によって紫陽花の真花の開花予想が前後する可能性があります。

日々の天気や気温をチェックして、紫陽花を観察してみてはいかがでしょうか?
関連記事「あじさい暑さが見頃・開花時期に影響か(2025年)」
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