熱湯NGのお茶もある? 知っておきたい、おいしい“お茶の適温”
お茶の味は“水”でも変わる
お茶ごとに“適温”が違う
「お茶をおいしく淹れるうえで、最も重要なのがお湯の温度です。
お茶に含まれるアミノ酸は低めの温度でも抽出されやすく、旨みや甘みにつながります。一方、渋みや苦みのもとになるカテキンは80℃以上、カフェインは90℃以上になると抽出されてきます。
お茶に含まれるアミノ酸は低めの温度でも抽出されやすく、旨みや甘みにつながります。一方、渋みや苦みのもとになるカテキンは80℃以上、カフェインは90℃以上になると抽出されてきます。
そのため、低温で淹れると旨みや甘みが引き立ち、高温で淹れると香りや渋みが際立つすっきりした味わいになります」(大森さん)
お茶の種類によって適した温度は異なり、玉露は50〜60℃ほどの低温、煎茶は70〜80℃、番茶は80〜100℃、ほうじ茶や玄米茶は90〜100℃程度が目安だそうです。
「玉露は低温でじっくり淹れることで、旨みが際立ちます。一方、ほうじ茶や玄米茶は熱湯を使うことで香ばしさを引き出せます」(大森さん)
お茶の種類によって適した温度は異なり、玉露は50〜60℃ほどの低温、煎茶は70〜80℃、番茶は80〜100℃、ほうじ茶や玄米茶は90〜100℃程度が目安だそうです。
「玉露は低温でじっくり淹れることで、旨みが際立ちます。一方、ほうじ茶や玄米茶は熱湯を使うことで香ばしさを引き出せます」(大森さん)
抽出時間も味を左右
「抽出時間も大切です。玉露は2分〜2分半ほどかけてゆっくり淹れます。煎茶は1分程度が目安ですが、渋みや苦みも楽しみたい場合は少し長めでも良いでしょう。
また、暑い時季には水出し茶もおすすめです。水でじっくり抽出すると、甘みや旨みが引き立ち、苦みや渋みが抑えられるため、飲みやすくなります」(大森さん)
これからは熱中症が懸念される季節です。水分補給を兼ねて、日本茶のおいしさを“適温”で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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また、暑い時季には水出し茶もおすすめです。水でじっくり抽出すると、甘みや旨みが引き立ち、苦みや渋みが抑えられるため、飲みやすくなります」(大森さん)
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