GW(5/1-6)の山の天気傾向
登山日和は2日(土)と6日(水)

2026-04-30 17:07 ウェザーニュース

シェアする
x_shareline_share
copy_share
シェアする
x_shareline_share
copy_share
ゴールデンウィークの5月1日(金)〜6日(水)の山の天気傾向です。登山前には必ず最新の情報をご確認ください。
ウェザーニュース 山の天気予報

【北海道】4日(月)までは雪のおそれも

1日(金)の午後から2日(土)、3日(日)の午後から4日(月)にかけては発達した低気圧や寒気の影響で荒れた天気となる見込みです。

標高1500m以上の高い山ではまとまった雪になるおそれもあり、最新の気象情報に注意が必要です。

1日(金)や3日(日)は早い時間帯ほど晴れ間が期待できそうです。

5日(火)から6日(水)は三陸沖から日本の東海上に中心を持つ高気圧の勢力圏内となり、太平洋側の山域を中心に晴れる見込みです。

ただ、5日(火)は日本海側やオホーツク海側の山域では寒気の影響が残る可能性があり、最新の情報に注意が必要です。

6日(水)は南西の風が強く吹いて気温が上がるため、雪崩や融雪による沢の増水にご注意ください。
山の天気予報(北海道)

【東北】2日(土)は晴れても強風注意

東北の人気ランキングと山頂の天気
天気は周期的に変化します。

1日(金)は発達した低気圧の影響で雨の降る山域が多く、南部の太平洋側では雨の強まる所もある見込みです。全般に風も強く荒れた天気となる見込みで、低体温症などのリスクがあり登山には向かない天気となります。

2日(土)は低気圧が離れていき、次第に晴れる山域も。ただし風が強く、日本海側の山域や奥羽山脈周辺では雲や霧の取れにくい所もありそうです。

3日(日)は早くも次の低気圧や前線が接近して曇り空となり、午後ほど弱い雨の降りだす可能性があります。高い層の雲が中心で、眺望はある程度期待できそうです。

4日(月)は低気圧が通過し、午前を中心に雨が降りやすくなります。風も強まり、荒れた天気となる見込みです。

5日(火)から6日(水)は高気圧に覆われて天気の大きな崩れはない予想ですが、5日(火)の日本海側・奥羽山脈は気圧の谷や湿った空気の影響で天気の崩れる可能性があります。また、気温が上がるため雪崩や融雪による沢の増水には注意が必要です。
山の天気予報(東北)

【東日本】5日(火)は晴れても天気急変に注意

関東の人気ランキングと山頂の天気
1日(金)および3日(日)の午後から4日(月)は低気圧や前線の影響で天気の崩れる所が多く、雨風が強まる所もあります。低体温症などのリスクが高まるため、無理な山行は控えた方が良さそうです。

一方、2日(土)から3日(日)の午前中や5日(火)から6日(水)は晴れ間が期待でき、特に2日(土)の太平洋側や6日(水)の日本海側は安定した晴天が期待できるでしょう。

1日(金)夜から2日(土)朝や4日(月)夜~5日(火)朝は強い寒気が流れ込み、北アルプスや白山などの日本海側の山域を中心に雪の降る所がありそうです。雪の目安は概ね標高2000m付近までとなる見込みです。

太平洋側の3000m級の山では1日の朝晩は雪となる見込みですが、上空の気温が高いため北岳や富士山など一部を除いてまとまった雪にはならない見込みです。

なお、5日(火)は太平洋側を中心に晴れる所があるものの、寒気や湿った空気の影響で雲が広がりやすくなります。急な天気変化に注意が必要です。
今人気の山ランキング

【西日本】連休終盤の2日間が登山日和

近畿の人気ランキングと山頂の天気
1日(金)および3日(日)の日中から4日(月)は低気圧や前線の影響で天気の崩れる所が多く、雨風が強まる所もある見込みです。

一方、2日(土)および5日(火)から6日(水)は晴れ間が期待できます。

なお、1日(金)の九州地方の山域では午前中は雨や霧の所が多いものの、午後は次第に回復して晴れ間の出る山域もある見込みです。

また、6日(水)の太平洋側の山域では太平洋からの湿った空気の影響で霧や雨となる所もありそうです。
天気のいい山をマップで検索

山での天気急変のサイン

山の天気は変わりやすく晴れている日も安心できません。登山中に次のような変化を感じたら、速やかに下山や待避の用意をしてください。

・急に涼しい風が吹き始める
・雷鳴が聞こえ始める
・モクモクとした黒い雲が近づいてくる
・沢の水かさが急に増えたり濁ってくる

落雷や急な増水で命の危険と直面することもあるため、これらを頭に入れておくことは必須です。

登山に行く際に

<情報の確認>
山へ行く前日までだけでなく、当日の朝にも必ず最新の天気予報を確認するようにしてください。その際、「大気の状態が不安定」、「山沿いを中心に天気急変に注意」などが聞かれたら、中止・延期をする判断も必要です。

<出発時間>
雷は午後に多くなるため、なるべく朝早くに出発し、山頂へは昼前までに到着できるように計画して出発するのが基本です。

<雷への対処>
避難する場所が少ない山では、両足を揃えて膝を折り、上半身は前かがみで耳を塞ぐという姿勢で雷雨の通過を待つのが正しい対処法となります。木の根元で雨宿りをするのは危険です。

<雨・寒さ対策>
急な雨に見舞われ、衣服が濡れてしまうと、体感温度が一気に下がり低体温症になる危険性があります。レインコートなどの雨具やエマージェンシーシートを持参し、濡れても乾きやすい服を着ていくようにしてください。

登山を楽しむためには、山の気象リスクを把握することも大切ですが、自分の体力・技術などに見合った山を選び、しっかりと登山計画を立てるのが重要です。

全国約1200か所の詳細な山の天気

山の天気に新機能

スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」で、
▲全国1200か所の山
▲山頂付近のリスク情報
(大雨、強風/暴風、雷等)
▲明後日までの3時間毎の天気
▲10週間先までの1日毎の天気

月額360円(税込)で有料コンテンツとしてご利用いただけます。

ファミリーパックを利用すると、6アカウントまで使えて大変お得です!
アプリ「ウェザーニュース」をぜひご利用ください。
» アプリ「ウェザーニュース」ダウンロードはこちらから

天気のプロが届ける山岳予報〜その想いとは〜
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
香川県小豆郡小豆島町寒霞渓(山頂付近)の空さん
シェアする
x_shareline_share
copy_share

お天気ニュース

各エリアの天気予報

アクセスランキング

アメダスランキング

気温

降水量

降雪量

湿度

  • 順位

    地点

    観測値

    ()

    ()

    ()

    ()

    ()

    ()

警報・注意報の履歴

お天気ニュース

ウェザーニュース公式SNS
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_facebook.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_x.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_line.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_youtube.svg
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_insta.webp
  • https://gvs.weathernews.jp/onebox/img/sns_tiktok.svg