寒暖差が原因に? 「寒暖差ぎっくり腰」に注意
寒暖差でぎっくり腰!?
春は急激な気温の変化に注意したい体の不調があります。
「それが『寒暖差ぎっくり腰』です。季節の変わり目はギックリ腰などの急性症状が増え、当院では3月から4月にかけての来院数が年間でみても多くなります。『急に腰が抜けるような痛みが出た』『朝起きたらピキッときた』という患者さんがやって来ます。
今年は特に気温の上下が激しいので、急性症状の増加だけでなく、症状の慢性化が懸念されます」と、のぞみ整骨院グループ(京都府宇治市)総院長・小川由智さんは語ります。
「それが『寒暖差ぎっくり腰』です。季節の変わり目はギックリ腰などの急性症状が増え、当院では3月から4月にかけての来院数が年間でみても多くなります。『急に腰が抜けるような痛みが出た』『朝起きたらピキッときた』という患者さんがやって来ます。
今年は特に気温の上下が激しいので、急性症状の増加だけでなく、症状の慢性化が懸念されます」と、のぞみ整骨院グループ(京都府宇治市)総院長・小川由智さんは語ります。
なぜ、寒暖差でぎっくり腰が発症するのでしょうか。
「ぎっくり腰とは、腰の急性症状ですが、この時季に起きやすくなる原因には、筋肉の硬直、自律神経の乱れ、身体のゆがみがあります。
まず、寒さから筋肉が硬くなりやすいことがあります。寒いと身体は体温を保とうとして、血管を収縮させます。血流が悪くなって筋肉が硬直してしまうのです。
「ぎっくり腰とは、腰の急性症状ですが、この時季に起きやすくなる原因には、筋肉の硬直、自律神経の乱れ、身体のゆがみがあります。
まず、寒さから筋肉が硬くなりやすいことがあります。寒いと身体は体温を保とうとして、血管を収縮させます。血流が悪くなって筋肉が硬直してしまうのです。
次に、激しい寒暖差から自律神経が乱れやすくなります。自律神経は、血流のコントロールなど体温調整の役割を担っていますが、働き過ぎからコントロールがうまくいかなくなり、筋肉の緊張が抜けなくなります。
そして、寒さに対抗しようと無意識に身体をすくめたり、姿勢が悪くなってはいないでしょうか。背骨や骨盤などに負担がかかり、身体のゆがみにつながります。
こうして身体が本来の柔軟性を失うと、無理な動きをしてしまい、ちょっとしたきっかけで急性症状が起きてしまうのです。ぎっくり腰だけでなく、朝の寝違えなども起こしやすくなります」(小川さん)
そして、寒さに対抗しようと無意識に身体をすくめたり、姿勢が悪くなってはいないでしょうか。背骨や骨盤などに負担がかかり、身体のゆがみにつながります。
こうして身体が本来の柔軟性を失うと、無理な動きをしてしまい、ちょっとしたきっかけで急性症状が起きてしまうのです。ぎっくり腰だけでなく、朝の寝違えなども起こしやすくなります」(小川さん)
腰で辛い思いをしない対策
腰で辛い思いをしないための対策を教えていただきましょう。
「寒暖差ぎっくり腰」対策(2)身体を温める
生活のなかで意識して身体を温めるのも大切だといいます。
「こまめに温かい飲み物を飲み、ショウガやネギ、根野菜など身体を温める食材を選ぶようにしましょう。お風呂はシャワーで済ませず、湯船に浸かってしっかり温まります」(小川さん)
「こまめに温かい飲み物を飲み、ショウガやネギ、根野菜など身体を温める食材を選ぶようにしましょう。お風呂はシャワーで済ませず、湯船に浸かってしっかり温まります」(小川さん)
「寒暖差ぎっくり腰」対策(3)適度な運動
血流を促し、筋肉を柔らかく保つためにも適度な運動を取り入れましょう。
「軽いストレッチなら誰でも気軽に取り入れられるのではないでしょうか。腰や首、肩周りを重点的に。特に、長時間同じ姿勢になりがちなデスクワークの人は、意識して仕事の合間に身体を動かすようにしましょう。
ラジオ体操やウォーキングなども、無理なく身体を動かせて効果的です」(小川さん)
「軽いストレッチなら誰でも気軽に取り入れられるのではないでしょうか。腰や首、肩周りを重点的に。特に、長時間同じ姿勢になりがちなデスクワークの人は、意識して仕事の合間に身体を動かすようにしましょう。
ラジオ体操やウォーキングなども、無理なく身体を動かせて効果的です」(小川さん)
「寒暖差ぎっくり腰」対策(4)リラックス
自律神経を整えるためにも、夜はしっかり休むことも大切です。
「一日中スマホやパソコンなど使って、神経を興奮させてしまう生活を送ってはいないでしょうか。寝る前など、リラックスして過ごす時間を確保するようにしましょう」(小川さん)
「一日中スマホやパソコンなど使って、神経を興奮させてしまう生活を送ってはいないでしょうか。寝る前など、リラックスして過ごす時間を確保するようにしましょう」(小川さん)
これらの対策は「寒暖差ぎっくり腰」の予防に有効ですが、症状が出てしまってから自己判断で行うのはおすすめできません。
「年度末ということもあり、仕事が立て込んで疲労が溜まってなかなか休めていない方も多いです。
この場合、疲労が自然治癒力を上回っているので、症状が長引いてしまう方が増えています。
ぎっくり腰になってしまうと仕事や家事ができなくなるなど、日常生活への支障が大きくなることもあります。日々の生活習慣から気をつけていただき、もしぎっくり腰になってしまったら、近くの整骨院など身体をみる専門家に相談することをおすすめします」(小川さん)
「年度末ということもあり、仕事が立て込んで疲労が溜まってなかなか休めていない方も多いです。
この場合、疲労が自然治癒力を上回っているので、症状が長引いてしまう方が増えています。
ぎっくり腰になってしまうと仕事や家事ができなくなるなど、日常生活への支障が大きくなることもあります。日々の生活習慣から気をつけていただき、もしぎっくり腰になってしまったら、近くの整骨院など身体をみる専門家に相談することをおすすめします」(小川さん)
3月から4月にかけての新年度が始まる頃は、行事、異動などの忙しさから無理をしがちです。「寒暖差ぎっくり腰」のことも気づかいながら過ごすようにしましょう。
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
お天気ニュース記事をアプリで見るお天気ニュース記事一覧
今日・明日〜2週間先までの週間天気予報今日・明日〜2週間先までの週間天気予報
お天気ニュース記事をアプリで見るお天気ニュース記事一覧
取材協力
取材協力/のぞみ整骨院グループ(https://nozomi33.com)
お天気ニュース
各エリアの天気予報
アクセスランキング
アメダスランキング
気温
降水量
風
降雪量
湿度
順位
地点
観測値
警報・注意報の履歴
お天気ニュース
- 天気メニュー
- レーダーコンテンツ
- 防災・減災メニュー
- 自然・季節・レジャー情報
- 便利なメニュー

