レモン以上のビタミンCを含むいちご、栄養減少につながるNGな食べ方は?

2026-03-07 05:00 ウェザーニュース

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少しずつ春の気配が感じられるようになりました。春の果物の代表、いちごも今が旬です。いちごは見た目も美しく、香りや甘酸っぱい味は誰にでも愛されています。

このいちご、見た目や味だけでなく、実は優れた美肌効果とアンチエイジング効果のある成分を豊富に含んでいるといいます。詳しい話を野菜ソムリエプロの吉田謹子さんに伺いました。

ビタミンCはレモンより多い

「いちごの主な栄養素はビタミンC、カルシウム、葉酸、カリウム、マグネシウム、食物繊維など、非常に豊富です。特にビタミンCは100gあたり62mg含まれていて、レモン果汁よりも多いのです。

1粒20g程度のいちごであれば、8粒程度食べると1日分のビタミンCを摂れるとされています。

また、抗酸化作用がある成分など、アンチエイジングに効果的な栄養も豊富に含まれています。シワ予防に効果があるとされるエラグ酸、体内の毛細血管を強くするケルセチン、活性酸素の生成を抑制する作用があるとされるアントシアニンなどです。これらの抗酸化成分の含有量は食材の中でもトップクラスといわれています」(吉田さん)

栄養はヘタの真下に集中

いちごの豊富な栄養成分が集中している部分があるそうです。

「いちごはヘタがついている茎から栄養が送られて実が大きくなります。

送られた栄養はヘタの真下から周辺に集中し、そこから全体に回っていくので、一番栄養がある場所はヘタの真下と周辺の部分ということになります。

ヘタの部分は酸味があるので、包丁などで切り落とす方もいますが、それではせっかくの栄養分を捨ててしまうことになるのでNG。

ヘタを取る際には軽く洗ってから手でねじって取るようにしましょう」(吉田さん)

栄養を無駄なく摂るには牛乳と

他にも、いちごの栄養分を無駄なく効率的に摂るコツがあるといいます。

「いちごに含まれるアントシアニンは、脂質と一緒に摂ると吸収率が2~3倍アップする性質があるため、練乳や牛乳と合わせるようにすると、効率的にアントシアニンを摂ることができます。

また、いちごは冷凍しても栄養価がほとんど変わらないので、今の時季に冷凍して、牛乳と合わせてシェイクのようにするととてもおいしくいただくことができます」(吉田さん)

いちごには、腸内環境をよくするとされる水溶性食物繊維のペクチンも含まれています。いちごがおいしいこの時季にしっかりいただいて、体調を整える一助にしましょう。
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