【冬を追い越す春の気配】ウェザーニュース for business 振り返り(2026/2/16〜2/22)
春の陽気から一転、週初めには寒さが戻る
4月並みの暖かさとなったバレンタインから一転、週初めには再び冬型の気圧配置となり、全国的に冬の寒さが戻りました。16日(月)は午前から北海道や東北北部の日本海側を中心に降雪があったほか、関東でも山地で積雪を観測しました。翌17日(火)は降雪こそ止んだものの、厚い雲に覆われたことで気温が上がらず、東京都心でも日差しが恋しくなるような冷え込みとなりました。
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18日(水)は、前線を伴った低気圧が発達しながら北海道を通過しました。低気圧の影響で、日本海側では広く雨や湿った雪となりましたが、特に石狩湾周辺やオホーツク海沿岸では、異なる方向の風がぶつかり合うことで局地的に雪雲が発達しました。18日の夜から19日(木)午前にかけて雪が強まった札幌市内では、19日未明から10時までの6時間で16cmの降雪を記録し、積雪は104cmに達しています。
ウェザーニュース for businessの「天気&体感リポート」では、アプリユーザーの皆さまから寄せられたリアルタイムな状況を確認いただけます。実際に18日の9時頃には、札幌市周辺から「ブワァー(吹雪)」のリポートが多数寄せられました。雨雪レーダーと重ね合わせることで、予測数値だけでは捉えきれない現地の雪の激しさを視覚的に把握することが可能です。
» 関連記事:北日本を中心に冬型の気圧配置 北海道では局地的に強い雪
ウェザーニュース for businessの「天気&体感リポート」では、アプリユーザーの皆さまから寄せられたリアルタイムな状況を確認いただけます。実際に18日の9時頃には、札幌市周辺から「ブワァー(吹雪)」のリポートが多数寄せられました。雨雪レーダーと重ね合わせることで、予測数値だけでは捉えきれない現地の雪の激しさを視覚的に把握することが可能です。
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全国各地で「春一番」を観測
週半ばの18日(水)には、新潟地方気象台から北陸地方で春一番が吹いたと発表されました。「春一番」は、冬から春への移行期に初めて吹く暖かい南寄りの強い風のことで、今シーズンの春一番の発表としては、全国で北陸が初めてになります。
日本海を発達しながら通過する低気圧に向かって強い南寄りの風が吹き込んだことで、金沢市で最大風速10.1m/s、富山でも6.2m/sを観測しました。
また、22日(日)には、九州北部地方と中国地方、四国地方で春一番を観測し、福岡県福岡市で14.2m/s、島根県浜田市では20.2m/s、高知県室戸岬では19.9m/sをそれぞれ観測しました。
この暖かな風によって気温も前日より3℃から4℃程上昇し、街の空気は一気に春へと傾き始めました。
日本海を発達しながら通過する低気圧に向かって強い南寄りの風が吹き込んだことで、金沢市で最大風速10.1m/s、富山でも6.2m/sを観測しました。
また、22日(日)には、九州北部地方と中国地方、四国地方で春一番を観測し、福岡県福岡市で14.2m/s、島根県浜田市では20.2m/s、高知県室戸岬では19.9m/sをそれぞれ観測しました。
この暖かな風によって気温も前日より3℃から4℃程上昇し、街の空気は一気に春へと傾き始めました。
花粉の飛散シーズン突入
暖かな風とともに、いよいよ春の「招かれざる客」も本格始動となりました。16日(月)に東京でスギ花粉の飛散シーズンに入り、22日(日)までに全国的に花粉シーズンが入っていると見られます。年明け以降の寒波の影響で昨年より3週間ほど遅い開始となりましたが、2月中旬より全国的に気温の高い日が続いたことで、飛散エリアが急拡大しました。
今後は、季節の進みとともに花粉飛散エリアは徐々に北へ広がっていき、3月上旬にかけて東北北部でも飛散が始まるとみています。
» 花粉の飛散情報へ
今後は、季節の進みとともに花粉飛散エリアは徐々に北へ広がっていき、3月上旬にかけて東北北部でも飛散が始まるとみています。
» 花粉の飛散情報へ
三連休は気温が急上昇 4月下旬並みの暖かさに
21日(土)からの3連休は、日本列島の上空に4月から5月並みの非常に暖かな空気が流れ込みました。その影響で、東京では最高気温が17.6℃まで上がり、九州や西日本では20℃を超えた地点も見られるなど、各地で季節を先取りする陽気となりました。
特に、熊本県八代では最高気温が25.8℃、同じ熊本県の甲佐では25.5℃では観測。沖縄を除いて全国で初めての夏日地点となり、共に2月としては観測史上最高の気温となりました。
オプションメニュー「予想最高気温」では14日先までの予想最高気温や前年・平年との気温差も確認できます。
急激な気温の上昇により、積雪の多い地域では融雪による路面状況の悪化や屋根からの落雪、なだれ等に注意が必要です。
» オプション:予想最高気温&気温差
特に、熊本県八代では最高気温が25.8℃、同じ熊本県の甲佐では25.5℃では観測。沖縄を除いて全国で初めての夏日地点となり、共に2月としては観測史上最高の気温となりました。
オプションメニュー「予想最高気温」では14日先までの予想最高気温や前年・平年との気温差も確認できます。
急激な気温の上昇により、積雪の多い地域では融雪による路面状況の悪化や屋根からの落雪、なだれ等に注意が必要です。
» オプション:予想最高気温&気温差
「写真&動画リポート」から感じる季節
ウェザーニュース for businessの「写真&動画リポート」を活用すると、こうした季節の歩みをより鮮明に感じることができます。
例えばキーワードで「河津桜」と検索すれば、アプリユーザーの皆様から届いた鮮やかな赤い花のリポートが数多く並び、視覚的にも春の訪れを確認できます。
この検索機能は、大雪や大雨などの災害時に現地の被害状況を迅速に調べる際にも有効です。ぜひ活用してみてください。
» 写真&動画リポートはこちら
例えばキーワードで「河津桜」と検索すれば、アプリユーザーの皆様から届いた鮮やかな赤い花のリポートが数多く並び、視覚的にも春の訪れを確認できます。
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