【非常に強い寒気による大雪】ウェザーニュース for business 振り返り(2026/2/7~2/8)
非常に強い寒気の影響で各地で大雪に
2月7日(土)から8日(日)にかけて、日本付近に非常に強い寒気が南下。降水があれば雪になる目安の"上空約1500mで−6℃以下"の寒気が日本列島を覆い、関東や西日本の太平洋側にも降雪の範囲が広がったことで、普段雪の少ない地域でも積雪したところが多く、東京都心でも積雪5cmを観測しました。
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また、上空さらに高い"約5500mで−42°C以下"の寒気が、北日本から山陰沖まで南下し、北陸や山陰など日本海側で大雪となりました。鳥取県・福井県・京都府では6時間で30cm以上の積雪を観測されたため、気象台が「顕著な大雪に関する情報」を発表しました。
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週明け9日(月)朝は各地で厳しい冷え込みとなり、積雪の残った地域では路面の凍結が発生しました。
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また、上空さらに高い"約5500mで−42°C以下"の寒気が、北日本から山陰沖まで南下し、北陸や山陰など日本海側で大雪となりました。鳥取県・福井県・京都府では6時間で30cm以上の積雪を観測されたため、気象台が「顕著な大雪に関する情報」を発表しました。
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週明け9日(月)朝は各地で厳しい冷え込みとなり、積雪の残った地域では路面の凍結が発生しました。
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5日(木)時点で少雪地域の雪害リスクを予測
ウェザーニュース for business の気象情報メニュー「積雪予測(大雪リスク)」で、5日(木)時点で8日(日)夕方までの積雪予測を確認すると、関東北部や中国地方、近畿北部を中心に「災害級の大雪」、普段雪の降ることのない関東南部や九州、四国など少雪地域でも「雪害警戒」リスクを予測しました。
関東に店舗や拠点を有する小売り・物流関係のお客様は十分な対策が必要になりますが、週末に入る前に大雪対策を検討できたのではないでしょうか。
» 気象情報メニュー:積雪予測(大雪リスク)
関東に店舗や拠点を有する小売り・物流関係のお客様は十分な対策が必要になりますが、週末に入る前に大雪対策を検討できたのではないでしょうか。
» 気象情報メニュー:積雪予測(大雪リスク)
大雪ダッシュボードで迅速な出荷判断・設備対策を支援
オプション機能「ダッシュボード」では、72時間先までの大雪リスクを一元的に確認することができます。
5日(木)時点の大雪ダッシュボードを確認すると、普段雪の降ることが少ない南関東エリアで「雪害警戒リスク」の割合が多いことがわかります。
ダッシュボード機能をご契約中の大手小売チェーンのお客様ではこの機能を活用して雪害対策が必要となる状況を把握し、大雪となる数日前から雪対策用品の緊急出荷指示や設備の凍結防止に向けた注意喚起を店舗向けに実施。全店舗で営業を継続することができました。
エリア別・時間帯別の大雪リスクの推移を一覧で把握できるダッシュボード機能を活用することで、的確な判断と事前対策を実現することが可能です。
» オプション機能:気象リスクダッシュボード
5日(木)時点の大雪ダッシュボードを確認すると、普段雪の降ることが少ない南関東エリアで「雪害警戒リスク」の割合が多いことがわかります。
ダッシュボード機能をご契約中の大手小売チェーンのお客様ではこの機能を活用して雪害対策が必要となる状況を把握し、大雪となる数日前から雪対策用品の緊急出荷指示や設備の凍結防止に向けた注意喚起を店舗向けに実施。全店舗で営業を継続することができました。
エリア別・時間帯別の大雪リスクの推移を一覧で把握できるダッシュボード機能を活用することで、的確な判断と事前対策を実現することが可能です。
» オプション機能:気象リスクダッシュボード
高速道路への大雪の影響を的確に捉える
6日(金)時点で一連の大雪のピークが過ぎる9日(月)9時までの高速道路への影響リスクを確認すると、中国道や山陽道、近畿北部、普段雪の降らない四国など西日本太平洋側や関東の一部の路線で通行止めリスクの可能性を予想。
大規模な立ち往生などを防ぐ「予防的通行止め」が高速道路の多くの路線で実施されましたが、概ね交通影響予測で「通行止めの可能性」以上を予測した区間が該当していました。
▼予防的通行止め(以下の一部の区間で実施)
第二京阪道路、山陽自動車道、中国自動車道、新名神、舞鶴若狭道、京奈和道、京滋バイパス、播磨自動車道、米子道、山陰道、松江道、山陽道、広島道、広島岩国道路、尾道道、岡山道、高知道、徳島道、松山道、大分道、南九州道
また、東名高速道路のほか、新東名高速道路や圏央道、新湘南バイパス、小田原厚木道路など一部の区間でも通行止めが発生しましたが、「通行止めの可能性」は予想されていたため、概ね傾向をとらえていたことがわかります。
» オプション機能:交通影響予測
大規模な立ち往生などを防ぐ「予防的通行止め」が高速道路の多くの路線で実施されましたが、概ね交通影響予測で「通行止めの可能性」以上を予測した区間が該当していました。
▼予防的通行止め(以下の一部の区間で実施)
第二京阪道路、山陽自動車道、中国自動車道、新名神、舞鶴若狭道、京奈和道、京滋バイパス、播磨自動車道、米子道、山陰道、松江道、山陽道、広島道、広島岩国道路、尾道道、岡山道、高知道、徳島道、松山道、大分道、南九州道
また、東名高速道路のほか、新東名高速道路や圏央道、新湘南バイパス、小田原厚木道路など一部の区間でも通行止めが発生しましたが、「通行止めの可能性」は予想されていたため、概ね傾向をとらえていたことがわかります。
» オプション機能:交通影響予測
大雪の衆院議員選挙
8日(日)は衆院議員選挙と大雪のピークが重なったため、当日だけでなく事前の準備でも大変ご苦労をされた自治体のウェザーニュース for business のご利用者様は多かったのではないでしょうか。
6日(金)には自治体様向けの気象解説ウェビナーを実施し、オプションコンテンツ「雪氷対策支援」をご契約中のお客様には除雪対策が必要な状況が見込まれるのか、関東南部など積雪の可能性のある地域では、気温もかなり下がるため平地を含め広く凍結等の対策が必要な状況について解説しました。
「雪氷対策支援」コンテンツは、雪氷体制を構築する必要がある基準を超過する確率を10日先まで確認することができます。日本海側の地域の「雪氷対策支援」コンテンツご契約中のお客様の予測を確認すると、2月1日(日)以降は除雪体制が必要な降雪量の基準を超える確率が更に高い状態が続いていたことから、災害級の可能性が高いと判断できました。選挙だけでも対応に追われる中、広く部署をまたいで情報を共有しながら事前に雪氷対策を検討できたため、大きな混乱なく無事選挙を終えられました。
6日(金)には自治体様向けの気象解説ウェビナーを実施し、オプションコンテンツ「雪氷対策支援」をご契約中のお客様には除雪対策が必要な状況が見込まれるのか、関東南部など積雪の可能性のある地域では、気温もかなり下がるため平地を含め広く凍結等の対策が必要な状況について解説しました。
「雪氷対策支援」コンテンツは、雪氷体制を構築する必要がある基準を超過する確率を10日先まで確認することができます。日本海側の地域の「雪氷対策支援」コンテンツご契約中のお客様の予測を確認すると、2月1日(日)以降は除雪体制が必要な降雪量の基準を超える確率が更に高い状態が続いていたことから、災害級の可能性が高いと判断できました。選挙だけでも対応に追われる中、広く部署をまたいで情報を共有しながら事前に雪氷対策を検討できたため、大きな混乱なく無事選挙を終えられました。
今回の2月7日(土)から8日(日)の大雪事例は、5日(水)時点で大雪のリスクや交通機関への影響を概ね捉えることができました。
2月後半は周期的に低気圧が接近し、雨や雪の降りやすい日が多くなります。普段からウェザーニュース for business で最新の情報を確認するようにしましょう。
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