寒波2回目のピークで雪雲発達 金沢市や札幌市など都市部も記録的大雪

2026-01-25 11:51 ウェザーニュース

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今日25日(日)は一連の寒波で2回目のピークとなっています。山沿いだけでなく都市部でも雪が強まり、金沢市や札幌市では記録的な大雪となりました。

金沢市は今回の寒波で2回目の「顕著な大雪」

上空5500m付近で−39℃以下の寒気が北陸付近を、−42℃以下の寒気が北海道付近を通過中です。今週はじめから続く寒波の2回目のピークとなり、各地で雪雲が発達しています。

昨夜から早朝にかけては石川県で4回、鳥取県で1回、「顕著な大雪に関する気象情報」が発表されました。金沢市を対象とした情報は21日(水)の夜に続き2回目です。その金沢市の積雪は11時の時点で64cmに達し、2021年以来5年ぶりの多さとなっています。
雨雪レーダー雨雪レーダー

札幌では1月の記録を更新する大雪

北海道も非常に強い寒気の影響で、日本海で北寄りの風と北西の風がぶつかることで形成されるシアーラインの雪雲が活発になり、札幌市を含む石狩平野に強い雪を降らせました。

札幌市では今日25日(日)の3時までの3時間で21cm、5時までの6時間では28cmの降雪を観測。いずれも1月の記録としては、2000年からの観測史上1位を更新する値です。11時の積雪は99cmと、1mが目前に迫っています。
積雪レーダー積雪レーダー

山沿いでは12時間で50cm近い降雪

そのほか、北陸や長野北部、近畿北部などの山沿いで積雪が急増し、11時までの12時間降雪量は長野県飯山市で49cm、新潟県妙高市・関山で46cm、兵庫県香美町・兎和野高原で36cmを観測しました。

新潟県津南町では積雪が210cmまで増加し、この冬初めて2mを超えています。また、雪雲の一部は東海地方など太平洋側にも広がり、岐阜県西濃や三重県北部でも雪が積もりました。

11時45分の時点で北海道(石狩地方)、長野県、鳥取県に大雪警報が発表中です。
警報・注意報の発表状況 履歴 今後の見通し

明日の朝まで大雪に警戒

近畿北部や東海などの雪は夕方まで、北陸から北日本は明日26日(月)の早朝まで雪の強まる所がある見込みです。

北陸や関東甲信北部、東北南部の山沿いではさらに30〜50cmの雪が積もる予想となっています。20日(火)の寒波の始まりからの降雪量は200cmを超えている所があり、落雪や雪崩の危険性が高い状況です。除雪中の事故などには警戒を続けてください。

路面状況も悪くなっている所が多いため、車での移動も引き続き注意が必要です。積雪がそれほど多くないエリアも、明日朝は路面凍結のおそれがあるため油断が出来ません。
路面凍結予報(要ログイン)
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
ちこさん
ニコニコやまとしさん
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