週明けにかけて大雪や吹雪のおそれ 交通機関への影響予測(1月23日更新)

2026-01-23 12:30 ウェザーニュース

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寒波後半戦の23日(金)夜以降、2回目のピークによる大雪で交通機関への影響が懸念されます。

外出の際は最新の情報を確認の上、時間に余裕を持って行動してください。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

<高速道路>通行止めの可能性

北海道から九州にかけての日本海側や東シナ海側では、複数のライン状の活発な雪雲が次々に流れ込む見込みです。

九州など雪にあまり慣れていない地域でも雪やみぞれとなり、路面凍結による速度規制が実施される可能性があります。冬用タイヤやチェーンの準備・装着をしてください。
【北陸・中国地方】
23日(金)夜から、特に中国道以北や米子道ではJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響を受ける予想です。除雪が追いつかないほどの大雪となり、通行止めとなるおそれがあります。

【四国】
雪の影響は比較的小さいとみていますが、神戸淡路鳴門自動車道や瀬戸中央道、瀬戸内しまなみ海道では西寄りの風が強まる見込みです。

横風で車があおられたり、横滑りや車線逸脱が起こる危険性があるため、速度を落とし、ハンドルをしっかり握るなどの対策を心がけてください。

【東海・近畿】
24日(土)夜からは上空の気圧の谷の通過で大気の状態が不安定となり、日本海側の雪雲が太平洋側にも流れ込みやすくなる見通しです。

飛騨地方や関ヶ原付近、滋賀県、京都府では強く雪が降り続き、通行止めとなるおそれがあります。名古屋市街地や三重県北部でも路面状況が悪化し、速度規制が実施されることも考えられます。
【関東】
南部ではシアーライン(風の流れが変化する境界線)の影響で雪が降り、一部区間で速度規制が実施される可能性があります。

【北海道・東北・甲信】
連日雪が降り続いており、一時的に降り方が強まることもある見込みです。

特に24日(土)から25日(日)にかけては、低気圧や気圧の谷の影響で普段以上に雪や風が強まり、吹雪による通行止めが実施されるおそれがあります。

視界不良時は無理な走行を避け、安全な場所での待機も選択肢に入れてください。

【26日(月)以降】
週明け26日(月)になると西から高気圧に覆われるため、影響線区は縮小していく見通しです。ただし、北陸や北日本では一部で影響が残る可能性もあります。

大雪が予想される区間では予防的通行止めが実施される可能性もあります。お出かけ前には最新の道路情報をご確認ください。
ドライブリスク予報

<鉄道>長期間にわたって影響が続くおそれ

<新幹線の影響予測>
23日(金)夜から24日(土)にかけては、山形新幹線・秋田新幹線・上越新幹線・北陸新幹線で遅延や一部区間の運転見合わせとなる可能性があります。

過去には線路上の積雪や架線への着雪により、速度規制や一時運転見合わせが発生したケースも多々あります。ご利用予定の方は時間に余裕を持った計画をご検討ください。
24日(土)夜から25日(日)にかけては、気圧の谷の接近・通過に伴い影響範囲が拡大する見通しです。特に25日(日)は午後にかけて、東海道新幹線では雪による運休や運転見合わせとなるおそれがあります。

東海道新幹線で影響が出た場合、山陽新幹線にも影響が及ぶ可能性が考えられます。週末に東海道新幹線・山陽新幹線をご利用予定の方は、こまめに運行情報をご確認ください。

26日(月)には多くの路線で影響が解消し、平常運転に戻る見込みです。ただし、北日本や北陸では降雪状況や除雪作業の進捗によっては影響が残る可能性もあるため、週明けの移動も最新情報の確認を忘れずに行ってください。
GPS検索 ピンポイント2週間天気予報ピンポイント2週間天気予報
<在来線の影響予測>
週末は北海道から九州にかけて、特に日本海側を中心に雪や風の影響を受ける見込みです。

北陸地方ではすでに一部列車で運休や終日運転取り止めが発生していますが、週明けにかけて続くおそれがあります。北陸方面へお出かけ予定の方は代替手段の確保もご検討ください。

24日(土)朝になると、中国地方でも山陰や内陸部の路線を中心に運休や運転見合わせとなる見込みです。過去には積雪や凍結によりポイント(分岐器)が切り替わらなくなるトラブルなども発生しており、長時間の運転見合わせにつながるケースも考えられます。
24日(土)夜から25日(日)にかけては影響路線がさらに拡大する見通しです。気圧の谷の接近・通過に伴い大気の状態が不安定となり、雪雲が発達しやすい状況となるため、北海道・東北・東海・近畿でも運休や運転見合わせとなるおそれがあります。

四国は雪の影響は比較的小さいとみていますが、風の影響で瀬戸大橋線では遅延や速度規制が発生する可能性があります。

26日(月)には多くの路線で影響が解消に向かうとみられますが、北陸や中国地方の一部では引き続き遅延が残る可能性があります。週明けの通勤・通学時間帯にも余裕を持った行動を心がけると安心です。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)

<飛行機>大幅な遅延や欠航が発生するおそれ

<飛行機への影響予測>
北海道から九州地方の広い範囲で、雪や風の影響により遅延や条件付き運航が実施される可能性があります。

特に23日(金)夜から24日(土)にかけては、東北・北陸・中国地方(山陰エリア)で影響が大きくなる見込みです。

吹雪による視界不良で、遅延や条件付き運航のほか、欠航や出発空港への引き返し、他空港への着陸となる可能性も考えられます。これらの地域を発着する便をご利用予定の方は、お早めに最新の運航状況をご確認ください。

また、雪が急激に強まるタイミングでは滑走路の除雪が追いつかなくなることがあり、大幅な遅延や欠航が発生するおそれがあります。

25日(日)になると影響する所は縮小する見通しですが、中国地方(山陰エリア)では午後にかけて引き続き雪や風の影響が残るとみられます。

週明け26日(月)には広く影響が解消に向かうとみていますが、北海道や東北・北陸・中国地方など日本海側は遅延が発生する可能性は残ります。ご利用予定の方は、各航空会社の運航情報をご確認ください。
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