長期寒波で週末まで大雪や猛吹雪のおそれ 交通機関への影響予測(1月20日更新)

2026-01-20 12:55 ウェザーニュース

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今日20日(火)から今季最強の寒波が襲来します。週末までの長期間にわたり日本海側を中心に大雪や猛吹雪のおそれがあるため注意が必要です。

高速道路の通行止めや鉄道の運転見合わせなどが発生する可能性があります。長期寒波となるため旅行や出張の前に、最新の交通情報の確認が欠かせません。
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

<高速道路>通行止めの可能性

北海道や東北、北陸の高速道路では期間を通して雪が続き、各路線で冬タイヤ・チェーン規制や路面凍結による速度規制の実施や、大雪・強風による通行止めが行われる可能性があります。

特に赤く「影響大」となっているところでは、車両の立ち往生リスクがあります。過去の寒波では、関越自動車道や上信越自動車道の山間部で長時間の通行止めが発生した事例もあり、十分な警戒が必要です。ご利用予定の方は、移動手段の変更も含め、事前に走行計画をご検討ください。

東海や近畿、中国の道路でも冬タイヤ・チェーン規制や路面凍結による速度規制の実施、大雪・強風による通行止めが行われる可能性があります。
東海は飛騨地方や関ヶ原方面、三重県などで、近畿は特に滋賀や京都のあたりの名神高速道路周辺で、中国では中国道以北や浜田道を中心に影響が大きくなるとみられます。過去には名神高速道路や北陸自動車道で予防的通行止めが実施された実績があり、今回も同様の措置が取られる可能性があります。

関東でもシアーライン(風の流れが変化する境界線)が形成された場合、南部の地域でも雪が降り、速度規制が実施されるおそれがあります。普段雪に慣れていない地域では、わずかな積雪でもスリップ事故や渋滞が発生しやすくなりますので、冬タイヤの装着をお願いします。

車での移動を予定している方は、こまめに最新の気象情報や交通情報を確認し、時間に余裕を持った行動と安全運転を心がけてください。冬タイヤの装着やチェーンの携行、燃料を満タンにしておくこと、防寒具の準備などもしておくと安心です。
ドライブリスク予報

<鉄道>長期間にわたって影響が続くおそれ

<新幹線の影響予測>
山形新幹線や秋田新幹線、上越新幹線や北陸新幹線では遅延や一時運転見合わせなどのリスクが25日(日)まで続きます。

特に山形新幹線は23日(金)夜から24日(土)にかけて、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響によっては、大幅な遅延や運転見合わせとなる可能性があります。過去の寒波では、大雪と除雪作業の難航により始発から午前中にかけて全線で運転を見合わせたこともあり、大幅に遅延した事例もあります。
東海道新幹線は、21日(水)夜から22日(木)にかけて、また24日(土)夜から25日(日)にかけて、関ヶ原付近での降雪の影響で大幅な遅延や運転見合わせとなる可能性があります。関ヶ原付近は東海道新幹線の中でも特に雪の影響を受けやすい区間で、状況によっては速度を落としての運転や運休となるおそれもあります。遅延が発生した場合は全線に影響が及ぶことがありますので、ご注意ください。

新幹線での移動を予定されている方は、JR各社の公式サイトやアプリで最新の運行情報をこまめに確認してください。また、万一に備えて代替ルートを調べておくと安心です。指定席をお持ちの方も、運休や大幅な遅延の際には払い戻しや変更の手続きが必要になる場合がありますので、各社の案内をご確認ください。
GPS検索 ピンポイント2週間天気予報ピンポイント2週間天気予報
<在来線の影響予測>
各地の在来線で大雪や強風による運休・遅延が発生するおそれがあります。

特に北日本では影響が長引く可能性があり、数日にわたって運転見合わせが継続するおそれがあります。東北では奥羽本線や羽越本線などで大雪や吹雪の影響を受けやすく、過去の寒波では除雪作業のため終日運転見合わせとなったケースもあり、復旧までに時間を要することがあります。

北陸や東海、近畿、中国では寒気に加えて上空の気圧の谷の通過に伴い、雪や風が強まるタイミングで運休や運転見合わせが発生する可能性があります。北陸は北陸本線など全域で影響が大きくなるとみられます。

東海は高山本線の飛騨地方区間や東海道本線の関ヶ原付近などで影響が出やすくなります。
近畿は湖西線や琵琶湖線、草津線など滋賀県内の路線、山陰本線の京都府北部区間を中心にリスクがあると考えています。中国は山陰本線や伯備線、芸備線など北部や山沿いを走る路線で注意が必要です。

甲信地方は特に長野県北部の飯山線などを中心に遅延や一部運転見合わせが発生する可能性があります。その他の山間部を走る路線でも、降雪の影響で大幅な遅れや運休が発生することがありますのでご注意ください。

関東でもシアーライン(風の流れが変化する境界線)が形成された場合、架線凍結などの影響を受けるおそれがあります。

在来線をご利用予定の方は、JR各社や私鉄各社の公式サイト・アプリで最新の運行情報をこまめに確認し、振替輸送や代替ルートについても事前に調べておくと安心です。
風レーダーレーダー 風モード(ウィンドフロー)
大雪ピンポイント影響予測(要ログイン)

<飛行機>急な遅延や欠航が発生するおそれ

<飛行機への影響予測>
東北や北陸の空港では、猛吹雪による視界不良で遅延や欠航、出発空港への引き返し、他空港への着陸(ダイバート)の可能性があります。

雪が急激に強まったタイミングでは滑走路の除雪が追いつかなくなることがあり、近畿や中国地方の空港でも大幅な遅延や欠航が発生するおそれがあります。伊丹空港や福岡空港発着便でも影響が出る可能性がありますので、ご利用の際は各航空会社の運航情報を早めにご確認ください。
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