北日本日本海側は強風が継続　北海道には暴風雪警報

大陸から移動性高気圧が張り出して、強い冬型の気圧配置は西から緩和傾向です。ただ、北日本ではまだ等圧線が混み合い、沿岸部を中心に風が強い状態が続いています。

未明には北海道のえりも岬で最大瞬間風速31.9m/s、10時29分には北海道の宗谷岬で最大瞬間風速23.1m/sを観測しました。

11時00分現在、留萌市や石狩市など日本海側の沿岸部では暴風雪警報が発表されています。
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吹雪や地吹雪による視界不良に注意が必要です。車は昼間でもライトを点灯していつも以上に慎重に運転をしてください。

東北エリアでは午後になると強風のピークを越えますが、北海道では夜まで風が強い状態が続きます。
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写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
motoさん